2021年1月30日の下書き
濁音をためこみたくなる今日この頃いかがおすごしですか?
わたしは「じょ」を感じています。
本所吾妻橋
いいですよね。
じょがすべてをひっぱっていますよね。
わたしもじょにひっぱられたい。
手が折れたままじっとしていられるのって才能ですよね。
おこげの手が折れているのをみると指を入れたくなります。
この頃、発信の練習をしたいなあとぽやぽや思っていたのですが、もしかしてnoteってすごくよい発信場所なのでは?ときづいてしまいました。
ぽやぽやっていいですよね。
最近みつけた最強の擬音は「ぐちゃぐちゃ」です。
わたしは好きなものなに?ときかれたら五つ以内には映画とこたえます。
映画がすきになったのには、はっきりとしたきっかけがあって、それが新海誠監督の『言の葉の庭』なのですが、わたしはなぜかこの頃、言の葉の庭がだいすきなのは半分くらい思い出補正がかかっているからなんじゃないかと思ってしまっていました。
(かっこいい映画をいっぱい知ったからかも。新海誠監督の新作がわたしの好きとすこし外れたところにあったからかも。)
けれども、つい先日1年半ほどぶりに『言の葉の庭』をみて、心臓を素手で直接なでまわされたみたいなきもちになりました。本当にとってもよかったんです。だいすき言の葉の庭!
言の葉の庭は、わたしが今好きだと感じる映画にある要素をほとんど含んでいないなと思います。でも、ものすごく抜きん出ているところはタカオから見た世界がすごくタカオから見た世界であるところだと思います。(そして、タカオが世界をみつめているところ)
世界にあるどんなものも捉え方次第だよなあとはよく思うのですが、映画のすばらしさのひとつは自分でない別のいきものからみえる世界を映像として
というところまで下書きに保存されているのを発見して、ぽいと投げ入れることにしました。
今夜はとてもむしむしとしていて寝苦しく、服を着る気になれません。
このごろ右の手首がちょっぴりいたみます。
今日の夕飯はいなり寿司と豚しゃぶ冷パスタ(セブンイレブン)でした。
みなさんのかき氷が想像よりもほんの少しふわふわしていますように。
さわこ