ポンコツレッスン
こんにちは。さつきです。
みなさまいかがおすごしでしょうか?
わたしは今、おばあちゃんの家から電話がかかってくるのをまっているところです。
さっき電話をかけたらごはん中だったので折返し待ちです。
電話がかかってくるのを待つ時間というのは、
駅での待ち合わせとも、ラインの返事を待つのとも違うわくわく感があってやめられませんね。
なんの写真をはるか考えていたら電話がかかってきました。
長電話、っていいですよね。
長電話といっても30分ほどですが私としては長電話です。
一番最後に「長々とごめんなさい。」って、思ってないのに言うのがすごく好きです。
そういえば今日はさわこちゃんと話していて、「もしもし」の魅力に気づきました。
たった4文字で電話中なことを表現できるところが良いですし、
電話でしか言わないところが最高にロックだなと思います。
いやあ……いいなあ…もしもし。
今日もしもしは、私のもっとも好きな言葉のひとつになりました。
もしもし。
伸ばし棒をどこにでも入れられそうなところもいいですね。
もーしもし。
もしーもし。
もしもーし。
もしもしー。
もしもしって擬音感がすごいですよね。
もしもしが擬音だとしたら何をあらわすでしょうか。
お団子をたべるときの咀嚼音ですかね。
デパートとかにたまにあらわれるあのビニールでふわふわで中に入って飛び跳ねられる遊具のなかの音ですかね。
なんとも言えない食感の食べ物を「なんかもしもししてる…」なんて表現しそうですね。
もじもじ。
ほんとはおばあちゃんの魅力について書こうと思ってたんですがもしもしの魅力について書いてしまいました。
おばあちゃんはまた今度にします。
みなさまが足の人差し指で人を指す機会に恵まれますように。
それでは、おやすみなさい。
さつき