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ローカルテックスタディーズ vol.3でメタバースの実践例を紹介

2024年9月25日(水)、「最新テックをローカルに|ローカルテックスタディーズ vol.3」が関内泰生ポーチ・フロント(神奈川県横浜市中区)で開催され、ゲストスピーカーとしてメタバースの実践例を紹介させて頂きました。


ローカルテックスタディーズとは

最新のテクノロジーが地域やまちづくりにどのような影響をもたらすかについて考えるテック系ソーシャルイベントです。この勉強会では、シダーメイソンが所属する特定非営利活動法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.(以下、SBC.)が共催者として名を連ねました。

■志田健一 特定非営利活動法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.副理事長、Code for Hodogaya(by SBC.ソーシャルグループ)代表

神奈川県横浜市出身。ソーシャル活動を小学4年生の頃から始め、現在では複数の組織・団体に所属し、多数のプロジェクトに関与。現在、横浜市保土ケ谷区、東京港区+αの2.5拠点生活する「横浜都民」。最近では、WEB3を意識し、PowerPointの代替としてメタバースを使って空間でのプレゼンスタイルを確立。

ゲスト紹介(Peatix公式イベント案内より)

紹介したメタバースの実践例

私がゲストスピーカーとして紹介したメタバースの実践例は以下のとおりです。

  • メタバースの空間をNPO法人として作成している

  • 法人の活動案内、SDGsの活動紹介、PowerPointに代わるプレゼン手法

  • イベント会場としてメタバース

イベント会場としてメタバース

10月に世界各地で開催されるNASA International Space Apps Challengeでは、Tokyo会場の責任者を筆者が務めます。

Space Apps Challengeは、米国航空宇宙局(NASA)や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが公開している宇宙・地球環境・衛星関連のデータを使ったアプリを開発するハッカソンイベントである。世界各国の複数の都市で同時に開催されている。

Wikipediaより

同会場はオンラインでの開催とし、メタバース(Spatial)会場を用意しています。Spatialでは、プロプランを契約しており、9月・10月は利用できる状態となっております。


さいごに

ここまでお読み頂き、心より感謝申し上げます。名称や横文字が多く難しさを感じられたかもしれません。もし、この投稿が「参考になった」「興味を持った」という方は、フォロー、スキを頂けると嬉しいです。

今後とも幅広く社会活動を展開しているソーシャルフィクサーとして様々な実践と実戦を投稿しますので、お付き合い頂けますと幸いです。

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