もくもく会を共催
9日木曜日に開催設定した「もくもく会」
6月9日(木)、「もくもく会」がリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催され、私が副理事をしているNPOが共催団体として名を連ねさせて頂きました。尚、リアル会場は泰生ポーチ・フロント(横浜市中区)です。
もくもく会とは
もくもく会は、一般的には2つの意味があります。
1つ目は、煙の"もくもく"を由来とした喫煙に関しての我が国で結成された議員連盟のことです。
そして2つ目は、ただ"黙々"と作業する会のことです。
主にICT関連のことやプログラミングのことを勉強したり、パソコンやタブレットなどのデバイスを使って作業したりすることを目的に集合した人たちが"もくもく"する会とされています。現在では、ICT分野外にも広がりを見せており、勉強会をメインとして様々な会が存在しています。
ソーシャル要素ともくもく会
今回のもくもく会は、主催がNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボで、共催がNPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. であったため、コミュニティ、まちづくり、メディア、そしてICTなどに積極的に取り組むメンバーが揃い、新しい協働が醸成されていく場にもなりました。
もくもく会でやったこと
リアル会場に参加していた私はMacでのビジネスソフトの使い方の相談を受けた他、ソーシャル案件として地域におけるスペースの活用検討、ある地域での活動に関する相談を受けるなどソーシャルフィクサーとしての責務を果たしました。その一方で、共同代表を務めさせ頂いている任意団体「GREEN LABEL」の組織概要をGoogleサイト上に作る作業をしました。
GREEN LABELについて
GREEN LABELは、横浜市緑区で結成した任意団体です。社会変革と社会的つながりにより市民の誇りを育成することをミッションとしております。今後、結成の経緯や現在の取り組みに関して、noteに投稿する予定です。
Macの代わりにマックを持ち込む
iMac(デスクトップPC)をモバイルPCとして持ち歩くことがあります。そのため、会場入りするとすぐに主催者の一人から「今日はiMacじゃないの?」と言われました。しかし、そのやり取りを想定していたので、事前にマクドナルドで「ポテナゲ」特大(ポテトL×2・ナゲット15ピース)を購入し、会場参加者とシェア(有料?)させて頂きました。Macの代わりにマックとはこのことです。
イベント開催概要
6月9日(木)18:00~
場所:泰生ポーチフロント(横浜市中区)及びオンライン(Zoom)
参加者:約10名
今後の展開
今後ともこの様なもくもく会を開催したいと思います。また「シン・もくもく会」や「ソーシャルもくもく会」と名付けて第3のもくもく会にしたいと目論んでおります。また、Code for Hodogayaで開催している「もくもカソン」とも連携させていきたいです。
さいごに
ここまでお読み頂き、心より感謝申し上げます。名称や横文字が多く難しさを感じられたかもしれません。もし、この投稿が「参考になった」「興味を持った」という方は、フォロー、スキを頂けると嬉しいです。
今後とも幅広く社会活動を展開しているソーシャルフィクサーとして様々な実践と実戦を投稿しますので、お付き合い頂けますと幸いです。