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今の四柱推命業界の現状

どうもかずです。


ものすごいぶっちゃけた話を今日しようと思います!
これは四柱推命の業界の部分です。


僕自身四柱推命を学び、いろんな情報に触れていく中で『嘘やろ!』と思った事があります。


それは・・
『実は四柱推命は流派によって出方が変わる!』


という事です。


『おい!法則的に・統計的に出されてるんじゃないのかよ!どういう事だよ』


って僕が四柱推命を学び、経験を積んできた中で思った事でした。


だって、統計的に出してるなら、流派によって出し方が変わるなんて起きないですよね!


はあ???って正直思いました。


何を言っているかというと、四柱推命は生年月日で『命式』と言われる鑑定書が出ます。


その命式と呼ばれる鑑定書をもとに、鑑定士や占い師が鑑定を行っていくのですが、


そもそも『生年月日で統計的に出してる土台の命式がちょっと間違っている!』
という、超びっくりする事が日本の四柱推命業界で起きている!という事なんです。
※これは算命学でもかな?


ここの命式のここの部分はどうやって出されているの?
という統計で出してるなら根拠があるはずなんですが、


これに応えられる鑑定士の人がいない!!!!!


僕から言わせたら、なんでそれで何も疑問に思わないの!?って事でした。


どういう法則でそうなってるんだよ!という所は僕はかなり気にするタイプだったので、それの答えを持っている人がいない!


だって法則が違ったら、出方も意味も全然変わるやん!と。


という事に気づいた訳です。


ちょっと誤解を招くかもですが、生年月日によっては『ほぼほぼ合っているパターンも多いです』


ただ、僕の生年月日に関しては『おい!そこ変わると全然変わっちゃうじゃん!』という生年月日な訳です。


なので僕に関しては、そこが結構死活問題な生年月日だった訳です。


そういう状態で、情報伝達が行われてしまっている。


前回の記事で、四柱推命界が情報商材化している!という話をしました。


情報商材とは『四柱推命を教える事がビジネス化している』という事です。

今風でいうとネットビジネス化してるわけです。


それはまあ別にいいのですが、
『はっきりとした法則を説明できずに、情報が拡散されている』しかもそれを『お金儲けのビジネス化している』という事です。


おいおい、大丈夫か?と。


ならもし!この記事を見ている『四柱推命をかじっている人に聞きます』


なんで蔵官は『例えば十二支が丑なら、癸・辛・己』かわかりますか?


ちなみに蔵官が3つあると、それぞれ3つの星が出るのですが、
これも流派によって、その中の1つしか見ない!という事もしています。


例えば、蔵官が癸・辛・己傷官・刧財・印綬と3つの星が出ているのに、
その中の1つしか見ないという事です。


これはまあまだ!いいのですが、ならその3つの星の中で
どれが一番強く出ているのか?なんでそれが強く出るのか?の理由もわかりますか?


まだまだいきます!


なんで旧暦の2月が1年の始まりなの?


実は1年の始まりが2月というものは、人間が!都合よく作った決まりで
本当の法則で考えたら違うとか。


人間の都合を統計学にしちゃダメでしょ!と。
どっちかといえば統計なら数学的・法則的じゃないとダメやんと。


最近ネットフリックスで『チ。-地球の運動について-』が流行っています。


僕もすごい好きなのですが、
なぜそうなるか?という『真理』を知りたい訳です!


で四柱推命とは確実に『星の運動の法則から作り上げられている』という事。チ。-地球の運動について-に似てますね。


なら聞きます。


なぜ1年が365日なのか知ってますか?

なぜ1年が12ヶ月あるのか知ってますか?


これ全部『天体の動き』から作り上げられてるんですよ。

この天体の動きに『人間が季節を合わせて行った』んですよ。


これが『暦』と言われるもので、人間社会はこの暦によって季節を把握し、農業などに活かして行ったという長い歴史があるんです。


じゃないと現代では当たり前に把握できますが、
昔は何月が種上の時期で何月に収穫したらいいか全くわからなくなっちゃいますよね?


このために『暦』を発明したんです。


少し話が脱線してしまいましたね。
そこをある程度『僕は法則化を明確』にしたいんです。


どういう法則でそれが出ているのか?
再度言いますが、『統計的に出してるなら、その根本の法則の真理を知りたいんです』


これをね、、
今の四柱推命界隈の人がちゃんと理解して説明できるなら、僕もこんな苦労してないんです。


でも聞いても調べてもみんなわからない。


わからないのに、『何を根拠に統計的にだしてるって言ってんだよ!』と。


なぜそれをしたいのか?というと、
本当の意味で『日本人全員に四柱推命を学問として広げていきたい』


という考えもあるからです。


そうなるとちゃんとした『学問』
なのでちゃんとした法則的に出してる『数学』


みたいな感じじゃないといけないと。


まあほんと長期スパンで考えているので、いきなり一気にやるわけではないですが、
それくらい『四柱推命は人生を豊かにするための学問』だと思っているわけです。


こんなに学んで直接的に人生に活かせるものってないですよ。


学校で学んだ国社数理英なんてどこで役立ってます?
みなさんが取った資格、どこでどう役立ってます?


ちょっと話が壮大になってきましたが、
まあそれば今の四柱推命の業界で起きてしまっている事なので


そこ変えていければと思っていますので、
『そこ協力したい!って人も、弟子の希望で連絡もらえたらと思います』


では長くなったんでまた。



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