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最強の投資術で市場を制する確率思考  第1章まとめ

七福人と申します。

以前、投資について投稿していましたが、
これからは自分の投資の勉強の備忘録として残したく
投稿していこうと思っています。

早速、エミン・ユルマズ 木原直哉共著の
最強の投資術で市場を制する確率思考の気になったフレーズを列挙しようと思います。今日は第1章です。

第1章  東大卒ポーカープレーヤーとエコノミストが語る投資とポーカーの共通点
①スキルと運、双方の要素がある
30P 長期的な成果はスキルに依存する
30P 運が巡ってきた時にその幸運をうまく活用して利益を最大化できるか   どうかはスキルに大きく依存します。

②リスクをとらなければ勝てない
32P リスクとリターンは常に背中合わせ
32P 頭脳努力だけでお金を増やせたという経験は自己肯定感を上げて    くれるし、人生を充実させてくれます。

③リスク管理が重要である
35P 下落しても喜んで買い増しできるような銘柄を損切りしなくて良い 金額に抑えて投資することが多い
35P 株価はその企業とはまったく関係のない理由で下落することも      ありますよね。本来そこは損切りではなく追加で買うポイントなんです。

④確定要素と不確定要素がある

⑤プレーするほど負ける
41P 勝てない投資家の最大の間違いはポジションを取りすぎること

⑥ストーリーに沿った意思決定が求められる
46P 株価が上がる理由、あるいは下がらない理由がはっきりしてる     銘柄しか買わない

⑦正しい行動をしても報われないことがある

⑧理不尽に負けないメンタルが必要

⑨プレーするテーブルを選べる
58P 銘柄がそのままテーブルだと思っています。

59P 時価総額が2桁億円から3桁億円前半しかないような小型銘柄      中心です。
   こうした銘柄には少なくとも強力なプロプレーヤーである機関投資家や大きな資産を持つ強い個人投資家は入ってこないから勝ちやすいんです。

59P 強いプレーヤーがほとんどいない小型株のフィールドでは良い銘柄が割安でゴロゴロ放置されていますよ。

・株とポーカー、難しいのはどちらか
64P 下手なトレードを繰り返したりしないで分散して放置しておくのが 多くの人には最適解だと思います。

以上です。

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七福人@資産運用勉強中!
自他ともに資産運用のお役に立てますようにがんばっていきます!