楽ラップ|2021年4月の収支報告
4月10日より積立投資を開始しました。
楽天証券でつみたてNISAと楽ラップを始めました。
つみたてNISAの運用開始は連休明けのようですが、楽ラップのほうは購入後数日で買付ができました。
まだ1ヵ月足らずの経験ですが、今日で4月も終わるので切りよく収支報告から始めます。
楽ラップとは
証券口座を開設したけれど、どの銘柄を購入していいかわからない…
投資デビューしたばかりの方は皆さん悩むところではないでしょうか。
楽ラップとは楽天証券が提供しているロボアドバイザーです。
簡単なアンケートに答えるだけで性格や生活スタイルに合った資産構成をAIが判別し、ファンドの売買・管理を行ってくれるサービスです。
楽ラップを購入した理由
まずはなぜ楽天証券を選んだかというところですが…
すでに楽天銀行口座を持っていたり、楽天で買い物をしたりすることもあるので自分にとって身近だった、というのが一番の理由です。
何か新しいことを始めるとき慣れ親しんだ環境に近いところから、
というのは安心感があり一歩踏み出しやすいと思ったからです。
楽ラップを始めたのはつみたてNISAで運用をしようと思った際、少し本で学んだだけの初心者が銘柄を選択するのが難しく、ロボアドでまずは目安となる構成を知り、値動きを体験してみようと考えたからです。
月1万円から積立できるので、最低価格から始めました。
2021年4月の収支
買付が無事できてから、日々どのくらい価格の上下があるのかチェックしていました。
短期の値動きに一喜一憂する意味はないと分かっていながら、毎日ドキドキワクワクしてました笑
20日前に入金した1万円がどうなったかは、以下のとおりです。
1万円から手数料を引いた額から29円プラスになった、という結果と解釈しています。プラスで終われたのは何だか嬉しいです。
数十円程度は毎日変動があること、日本株式の価額が今は下がっていることなど少しずつですが気づきがあります。
楽ラップは手数料が少し高いので補助的な使い方になると思うのですが、まずは1年を目標に毎月積み立てをしていきます。
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