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他の誰も書くことのできないnote「リッチリンク」のカラクリをSEOの観点から完全解剖しちゃうよ

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

noteでは人気がないテーマの【 SEO(検索エンジン最適化)】なのですが、だからこそ俗に言うブルー・オーシャン状態になっていまして「しちゃおじ」とごく一部のクリエイターさんのみが “ほんの少しだけ” SEOを意識して記事を投稿することで(SEOをまったく意識していない先輩noterさんの記事を片っ端から追い抜いて)Google検索エンジンから自分のnoteへと新規の読者さんを日々大量に獲得し続けることが可能になっています。

このことを理解されているクリエイターさんはとても少ないのですが、あなたの競合(ライバル)となる記事はnoteの外側に存在しているのではなく、むしろnoteの内側に存在しているケースが多いです。

例えば、Googleで “ウーバーイーツ 脱税” と検索すると以下スクリーンショットのように「しちゃおじ」の記事が検索結果の3位(2023年7月17日現在)に表示されています。

もちろんこの結果は、Googleに高評価されているnote.comドメインのおかげなのですが、(この結果の背景には)同様のテーマで記事を書かれている大勢のnoteクリエイターさんとのGoogle評価で「しちゃおじ」の当該記事が競り勝っている現実が隠れています。

つまり、note.comドメインがSEOに強いのは確かなのですが、実際の検索結果であなたの記事が上位表示されるためには、同様のテーマにて記事を投稿している新旧全てのクリエイターさんの中であなたの投稿した記事がGoogle評価にて競り勝つ必要があるのです。

わかりやすい例としてGoogleで “note pv” と検索すると以下スクリーンショットのように「しちゃおじ」の記事が検索結果の2位(2023年7月17日現在)に表示されています。

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この “note pv” の検索においては検索結果の2~4位までnote.comドメインが3枠表示されていますので(※1位はhelp-note.comドメイン)、同様のテーマにて記事を投稿している新旧全てのクリエイターさんの中であなたの投稿した記事がGoogle評価にて上から3番目までに位置していれば検索結果に表示されますが、仮に1枠表示となった場合は “ウーバーイーツ 脱税” の検索結果と同様に「しちゃおじ」の記事しか表示がされません。

※「しちゃおじ」が上記の記事を削除するなどしたら、おそらくこのまま順位が繰り上がって現状のGoogle評価にて上から4番目の記事が赤枠の3番目に表示されてくるでしょう。

noteに投稿されているSEOに関する記事を読んでいて面白いのが、SEOの素人ほど『noteはドメインパワーが強いから検索上位表示がされやすい』と言いたがることです。

なんですかね? そのドメインパワーって...(汗)

Google検索エンジンの根幹をなすウェブページ評価アルゴリズムである「PageRank(ページランク)」の概念を正確に理解しているウェブマスターであれば、「ドメインパワー」や「リンクパワー」などと言った出所不明の曖昧な言葉を使用することはありません。

どこかで見聞きした「ドメインパワー」とか「リンクパワー」などと言った “それらしい言葉” を口にすることでなんだかSEOを知った気になっているのかも知れませんが、Googleの検索結果は今も昔もPageRank(ページランク)によって変動しています。

「ドメインパワー」も「リンクパワー」も、つまるところGoogleの独占ライセンスであり商標でもあるPageRank(ページランク)のことなのですが、「ドメインパワー」や「リンクパワー」と言った出所不明の曖昧な言葉を何の疑問もなく得意げに口にしてしまっているような方のナンチャッテSEO談義は(PageRankの概念をちっとも理解できていないSEOの素人で間違いありませんので)すべて無視してください。

ここであなたに伝えたいことは、SEOに有利なnote.comドメインの恩恵を享受するための大前提として、同様のテーマにて記事を投稿している新旧全てのクリエイターさんの中であなたの投稿した記事がGoogle評価にて競り勝つ必要があるという絶対的な事実です。

つまり、いくら『note.comドメインはSEOに強い!』とは言っても、まずはnote.com内での地区予選を勝ち抜かない限り、本選であるGoogle全国大会に出場することができないのです。

これだけを聞いてしまうと『そんなん無理じゃね?』と難易度が高く感じてしまうかも知れませんが、(冒頭で書きました通り)なぜかnoteではSEOが不人気で誰も何も対策をしていないブルー・オーシャン状態ですので、元月収709万円(年商5,000万円弱)の凄腕SEOアフィリエイターでもある「しちゃおじ」からnoteでのSEO対策のイロハを学ぶことで、どなたでもnote.com内での地区予選を楽勝に突破することが可能になっています。

端的に言ってしまえば、PageRank(ページランク)を調節する術を身につけるのです。

・・・

note「リッチリンク」の秘密を徹底解説

さて、この記事ではおそらく過去に誰ひとりとして解説をしていない(誰も解説することのできない)noteの「リッチリンク」についての秘密をGoogle SEOの観点から限定初公開しているのですが、noteでは記事中にURLを貼り付けて [Enter] で改行することで、以下のようないわゆる埋め込みリンク(リッチリンク)を設置することができますよね?

※noteの埋め込みリンクは文字列だけの「テキストリンク」とは異なり、「記事タイトル」「記事冒頭部分」「記事見出し画像」「アイコン」「クリエイター名」「記事投稿日時」が表示されて見た目(デザイン的)にも豪華ですので、ここでは「リッチリンク」と呼んでいます。

「しちゃおじ」を含めたほとんどのクリエイターさんは、例えば自分の過去記事や他人様の記事をご紹介するときなどに、通常この「リッチリンク」を使用しているかと思います。

「テキストリンク」ではなく「リッチリンク」にすることで目立ちますし、記事を紹介してもらった側のクリエイターさんには{あなたの記事が話題です!}の通知や{あなたの記事が紹介されました}のメールがnoteから届きますので、あえて「通知なし」の文字列だけの「テキストリンク」を選択してリンクを設置する必要性はどこにもありません。

しかしながら、この「リッチリンク」がSEO(検索エンジン最適化)の観点から『自分のnoteやリンク先の記事ページへどのような影響を及ぼしているのか?』を疑問に思い、時間と労力をかけて真剣に調べたことのあるクリエイターさんはどこにもいないでしょう。

例えば「しちゃおじ」は、以下スクリーンショットのような形で文字列だけの「テキストリンク」と「リッチリンク」を並べて設置しているケースが多いのですが、場合によっては「リッチリンク」のみであったり「テキストリンク」のみであったりもしています。

もちろん “なんとな~く” の気分でそうしているのではなく、明確な意図があって「リッチリンク」と「テキストリンク」を併用したり使い分けたりしているのですが、これも「しちゃおじ」のみが知っているnoteでのSEO対策のひとつであり、Googleさんからの評価を高める目的で実践をしています。

この記事の続きでは「リッチリンク」と「テキストリンク」をSEOの観点から完全解剖しておりまして、一読していただくと『「しちゃおじ」がどのようなルールで「リッチリンク」と「テキストリンク」の使い分けをしているのか?』を知ることができるのですが、この続きはご興味のある方のみを対象にさせていただきたいため、課金バリアーとして100円の価格設定をさせていただきました。

「リッチリンク」と「テキストリンク」の完全解剖のため専門的な詳細解説も含まれていまして、SEOに明るくない読者さんには『難しい...』と感じる箇所もあるかと思いますが、そういった場合でもそのまま読み流して結論だけ把握(真似)していただければ大丈夫です。

なお、「しちゃおじ」のクローズドコンサルにお申し込みいただいているクロコンさんにつきましては、メールか 𝕏 にDMをいただければ、この記事の続きを無料でお届け致します。

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