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いい加減に気づきましょう! noteの外部から読者さんを集客できない方の売上は永遠に伸びません

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

これを言っちゃうと “真実” が過ぎてウケが悪いのですが、noteで収益化(マネタイズ)して稼いでいくためには、noteの外部から読者さんを獲得していく必要があります。

このことは「しちゃおじ」が主張しなくても、誰もが知っているような著名人・有名人(インフルエンサー含む)のnoteを閲覧してみれば初心者でも理解ができることで、noteで大きく稼いでいる方というのは「定期購読マガジン」や「メンバーシップ」、つまりはnoteを情報発信メディアとしてではなく、決済プラットフォームとして利用しています。

もっとわかりやすく説明してしまうと、noteで一所懸命に記事を書いて他のnoterさんから支持を得て稼いでいるのではなく、既にnote以外の外部メディアにてブランディングが確立していて、熱心なファンの方がその方をフォローするためにnoteに会員登録をして、「定期購読マガジン」や「メンバーシップ」等の商品・サービスを購入しているのです。

ここで、まずしっかりと理解をしていただきたいのが、『noteで収益化(マネタイズ)を成功させている方というのは、note内から集客をしているのではない』という事実です。

ここを読まれている皆さんの中には、『noteで一所懸命に記事を書いていれば、いずれ大勢の方にフォローされて、売上も右肩上がりで伸びていく(わくわく)』なんて夢想されている方もおられるのかも知れませんが、残念ながら現実はそんなに甘くはありません。

そもそもnoteのユーザーさんというのは、noteが「クリエイター」と呼んでいるように、(どちらかと言うと)自分の作品を発表してたくさんの方に読んでもらいたい方であって、noteで情報収集をしてみたり、他人の作品を読んで楽しみたい方ではありません。

相当な才能や実力や運がない限り、いくらnoteで作品を発表し続けてみたところで、ほとんどもしくはまったく読者さんからの反応が得られませんので、『期待してたけどnoteってダメじゃん...』と夢や希望を失いnoteを退場していく方が後を絶たないのですが、『そりゃそうです!!! だってnoteの外部から読者さんを集客する必要があるのですから』。

未だにnoteでは、たいして稼げていないのにも関わらず収益化(マネタイズ)の「嘘八百」を並べている「自称note専門家」がいて、ビジネス(マーケティング・セールス)の素人さんを相手に “お寒いプロフィール文” や “お寒い有料note” を書いているのですが、こういった情報商材屋は有害ですので、いずれしかるべき時期が来ましたら「しちゃおじ」が嘘を暴いて公開してしまいますので、是非ともお楽しみにしていてください。

これも何度か書いているのですが、「自称note専門家」には『で、あなたはどこからどうやって自分のnoteに読者さんを集客しているの?』と、直球で質問してみることです。

まさか、noteで「相互フォロー」や「相互スキ」をしてみたり、有料マガジンを「相互購入」して、他人への迷惑を考えずに「相互高評価」と「相互オススメ」を繰り返した挙げ句、『◯万ビュー達成!』とか『スキ◯回達成!』とか『オススメ◯回達成!』とかのお寒い記事で、note初心者さんや情弱さんを専門に集客しているのではないですよね???

このあたりの手口は、{「圧倒的GIVE」とか「徹底的ギバー」とかギブギブ言ってるアカウントやコミュニティは胡散臭いよ}の記事でも書いているのですが、騙されてしまうnote初心者さんや情弱さんも「同じ穴の狢」なので、こればかりはもうどうにもなりません。

あなたが上記のような情報商材屋に騙されることなく、noteでの収益化(マネタイズ)を成功させたいのであれば、noteの「フォロワー数」や「スキ数」や「ビュー数」、その他「コメント数」や「高評価数」や「オススメ数」にも決して惑わされてはいけません。

大事な指標はただ1つ、noteの「ビュー」ではなく一般的なアクセス解析で言うところの「PV(ページビュー)」であって、主にnoteの外部から自分の記事に訪問してくれた新規訪問者さんによる「PV(ページビュー)数」の多寡に、noteの売上は比例していきます。

お付き合い閲覧の「ビュー数」なんて無意味で、新規訪問者による「PV数」ですね!

『いえいえ、◯◯さんはnoteのみで成功していますし、多分稼いでいます!』って、それ ”note版MLM” の「相互系コミュ」で稼いでいるのであって、あなたがカモになってるだけやんか...。

以上 – いい加減に気づきましょう! noteの外部から読者さんを集客できない方の売上は永遠に伸びません – でした。

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