カイゼン希望 →「高評価」の新設で無料記事のオススメ(拡散)機能まで廃止って... そこじゃない感。
こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。
『なんか違う、そこじゃない感。』があるので、一応カイゼン希望をしておきます。
1ヶ月ほど前からか、noteの「オススメ」機能がどうとか「高評価」機能がこうとか小耳に挟んでいましたし、「しちゃおじ」のアカウントもテストユーザーとして2つの機能が上下に並んで表示されていたので知ってはいたのですが、個人的に「オススメ」とか「高評価」とかを気にしないのもあって、『なんかわからんけど、2つ並ぶようになったね』状態でした。
ところが、つい先日に「しちゃおじ」のクロコンにお申し込みいただいた新規さんより、『記事をオススメできませんでした』とお問い合わせが届きまして、これまでサポート完了ページに表示されていた「オススメ」ボタンが、消えてなくなっている事態を知りました。
で、note内検索からnote公式の{有料記事に「高評価」がつけられるようになりました}の記事を見つけて読んでみましたところ、試験的な運用だった「高評価」機能の正式リリースに伴って、これまでの「オススメ」機能を2024年8月13日に廃止したとのこと。
過去の有料noteについている「オススメ」データは、新設の「高評価」に引き継ぎとのことなので、要は「オススメ」の特徴でもあった「オススメ」した記事がフォロワーさんのタイムラインに流れる拡散機能を廃止して、名称を「オススメ」から「高評価」への変更ですね。
で、新設の「高評価」がつけられる対象記事は、以下とのこと。
いやいや「オススメ」機能の廃止によって、クリエイターが最も価値を感じることのできる無料記事へのサポート&オススメコンボができなくなってしまいましたし、「高評価」がつけられる対象記事は有料noteのみですので、過去の無料記事についている「オススメ」データは、新設の「高評価」に引き継ぐこともなく、消えてなくなってしまいましたよ!
確かにnoteの「オススメ」機能は、相互系コミュニティに参加しているクリエイターを中心に、お互いに安価な有料マガジンを相互購入して、その有料マガジンに格納していく記事を今度はお互いに相互オススメすることで、お互いのフォロワーさんのタイムラインを荒らし続けると共に、自作自演(コミュ作コミュ演)の「オススメ数」水増し放題の “エンドレススパム行為” をしておりましたので、廃止は “やむなし” なのかも知れません。
しかしながら、無料記事の場合は、その都度「サポート」という金銭の支払い行為が必要となりますので、上記のような “エンドレススパム行為” もできませんし、無料記事への「サポート&オススメ(拡散)」こそ、みんなにも読んでもらいたいほどの高評価の証です。
そもそも、有料noteを「オススメ」で拡散されてみても、タイムラインに流された側からすればビジネス臭を拭えませんし、結局のところお金を払わないと読めませんので、有料noteを拡散する機能は不要として、なぜ無料記事を拡散する機能まで廃止なのでしょうか?
やっぱりなんか違う、そこじゃない感。
過去の有料記事につけられているオススメの数こそ、「オススメ数」水増し放題の “エンドレススパム行為” で何の参考にもならない数字なのだからリセットで構わないし、これまでの「オススメ」と同様に、有料マガジン・定期購読マガジン・メンバーシップ内の個別記事に「高評価」がつけれてしまうのであれば、結局のところ「相互オススメ」が「相互高評価」になるだけなので、またしても何の参考にもならない数字になってしまうじゃんか…。
これが普通の感覚だと思うけど、もしかして「しちゃおじ」の感覚がズレてんのか?
この記事を書くきっかけとなったのは、以下「みねのもみちば」さんの記事に賛同したからでして、同じように『無料記事へのサポート&オススメ拡散の応援コンボは残して欲しい!』というクリエイターさんは、「みねのもみちば」さんの記事も参考に ”カイゼン要望” を出してください。
一応「しちゃおじ」のカイゼン案をまとめておくと、以下2点になります。
① 無料記事は拡散機能のある「オススメ」を復活して利用、有料noteは新設の「高評価」を利用する。つまり、無料記事と有料noteで2つの機能を完全に切り分ける。
② 有料note内の個別記事につけまくれる「高評価」は廃止にして、単発の有料記事のみを対象とする。なぜなら、「相互オススメ」が「相互高評価」になるだけだから。
うんうん、それはとっても嬉しいのだけど、今回の「しちゃおじ」のカイゼン案は、note株式会社の売上的には貢献しなさそうだから、どう考えても無理っぽいか。
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以上 – カイゼン希望 →「高評価」の新設で無料記事のオススメ(拡散)機能まで廃止って... そこじゃない感。– でした。
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