事実は小説よりも奇なり👀文章生成AIを10年後も軽～くリードし続ける文章の書き方を教えちゃうよ

こんにちは、しちゃうおじさん（以下「しちゃおじ」）です。

ChatGPTやGeminiを代表する文章生成AI（AIチャットボット）が話題ですよね？

このnoteでも至るところに文章生成AIで書かれた記事が溢れていて、AIで書いたことを明記している人もいれば、AIで書いたことを明記していない人もいます。

明記って言われても、丸々コピペすることはないでしょうから、どこからどこまでが生成AIによるコンテンツで、どこからどこまでが書き手本人によるコンテンツかなんて線引きができませんし、読み手からしてみたら「人工知能」が書こうが「人間」が書こうが、読む価値を感じられたのであれば、別にどっちだって構わないことです。

困るのは書き手の方で、構成から何日も時間と労力をかけて懸命に書き上げた渾身の記事が、文章生成AIといった云わばチートツールに “秒” で打ち負かされてしまうことです。

そりゃそうですよね？

膨大なデータセットを事前学習して、機械学習と深層学習を積みまくっている無限な人工知能と、脳みそによるアナログ学習の有限な人間では、最初から勝負になりません。

『て、てめっ！そんな反則ツールなんか使いやがって！人力で勝負しやがれ！』

と憤慨してみても、すぐ目の前に便利なツールがあって、それを利用したい人がたくさんいるのですから、あなたが好もうと好まざるも、この流れはどうにも止まりません。

まだまだ現状における人工知能は、文章生成AIひとつとってもテキトーが目立ちますが、孫正義さん曰く、今後10年以内に「超知能」を超えて「超知性」へと進化するようです。

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「しちゃおじ」は、生成AIにまったく興味を持っておらず無知でしたので、孫正義さんの上記動画は大変にわかりやすく勉強になったのですが、ポイントとしては以下でした。

1. AGI（汎用人工知能）を一万倍に超えたASI（人工超知能）が10年以内に来て、「超知性」へと進化する。

2. 「GPT-4o」とは異なる最新モデル「o1」の誕生で、“検索” や “理解” を超える “論理的思考” を獲得した。

3. 強化学習とトライアル機能による未知の解決策（発明）で、自ら考えて自ら新しいモデルを進化させていく。

4. 24時間自分専用の「パーソナルエージェント」が2～3年で始まり、「loT」から「AoT」へと発展していく。

5. 「パーソナルエージェント」に自己意識がつき、超知性による「パーソナルメンター」の世界が実現する。

上記をざっくりとまとめてしまうと、「人間よりも一万倍に賢いAIが自ら考えて自ら進化していき、あなたの身の回りのすべてのモノと繋がり、24時間あなた専用のナビゲーターどころか、ナビゲーターを超越したあなたのメンターにまでなるだろう」とのこと（意訳）。

「人工超知能」を超えた「超知性」が10年以内に誕生？？？

こんな近未来を聞いてしまうと、『じゃぁnoteに投稿する記事だって自分の頭でセコセコ考えるのではなく、僕よりも、私よりも一万倍も賢い、文章生成AI（AIチャットボット）にお任せしてしまった方がいいのでは？』と思ってしまうのも仕方がないのかも知れません。

と言いますか、実はそのように思ってしまった時点で「あなたがnoteに投稿している記事の価値を理解していない」、もしくは「読む価値のある記事を投稿していない」ことの証明でして、自己満足の趣味日記を除き、いずれあなたがnoteに書くことはなくなるでしょう。

「しちゃおじ」は、上記の動画をじっくりと三度拝聴したのですが、率直な感想としては、『こんなんで「しちゃおじ」の記事を文章生成AIが超えられるわけがないがな...』でした。

例えば「しちゃおじ」は、以下のような【限定PDF】を執筆していますが、

「人工超知能」であっても「超知性」であっても、そもそも生成AIの仕組みとして、これをパクって模倣はできても、永久にこれを超えるものを書くことはできません。

もちろん、この記事も同様でして、生成AIが模倣してみたところで、嘘と虚構による模造品にしかならず、ひとつの作品として超えるどころか、永久に劣化版しか書けません。

AI信者さんは、どうもこのあたりを理解できていないようですが、ここから先は『文章生成AIが猛威を振るう時代に、どうやってnoteの記事を書けばいいの？』と迷える子羊さんを対象に、文章生成AIを10年後も軽～くリードし続ける文章の書き方を教えちゃうよ🐤

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