noteの記事にコメントしたら削除された!?嬉しいコメントと迷惑・不快・不要なコメントの違い
こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。
本日は、noteの記事へのコメントについて「しちゃおじ」が思うところを書いてみます。
「しちゃおじ」も意外だったのですが、noteってそもそもコメントをする文化があまりなくて、基本的には(SNS同様に)自らが積極的にコメントをして絡んでいかないと、自分が投稿した記事にコメントが溢れ返るといったことは滅多にないメディアになっています。
逆に言えば、noteを情報発信プラットフォームとしてのブログサービスではなく、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)として活用することで、コメント欄がユーザー同士の交流の場となりますので、記事へのコメントが増えて賑やかになってきます。
ですので、『コメントがなくて寂しいなぁ~、コメントが欲しいなぁ...』といったクリエイターさんは、noteサーフィンをしていて心が動いた記事を見つけたら、最初はちょっと勇気が必要かも知れませんが、感想コメントを送信して交流をはかることが大事です。
『あなたが投稿する記事にコメントがつくか? つかないか?』は、あなたが投稿する記事の内容如何というよりは、『(常日頃から)他のクリエイターさんと積極的に交流をしているか? していないか?』で決まってくるものなのですから。
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コメントを送信する際のポイント
「積極的にコメントをして絡んでいく」とは言っても、相手の気持ちを無視した自分勝手なコメントをしていては、軽くあしらわれてしまうか、無視されてしまうだけです。
「しちゃおじ」がコメント返信に困るというか、真剣に返信をする必要性を感じないコメントとしては、「記事を読んでいないコメント」もしくは「記事の内容を理解していない(誤解している)コメント」です。
これらのコメントは、「(コメント送信の目的が)自身の存在や持論・主張のアピール」であることが特徴で、つまりは「相手本位」ではなく「自分本位」の内容になっています。
コメント欄での「宣伝行為(スパムコメント)」に関しては、note側で厳しく対処をしていただけているのでほとんど見ることはないのですが、例えば『参考になります(勉強になります)』とだけコメントを送信されても、コメントをもらった側としたら返信のしようがありませんし「宣伝行為(スパムコメント)」にしか思えません。
こういった定型文をコピペでコメント周りをされている方もたまに見かけるのですが、迷惑なスパムコメントに対してnote運営は厳正に対処する方針にありますので、あまりにもしつこいとアカウント停止になってしまいますのでご注意ください。
そもそも「返信のしようがないコメント」を平気で送信してしまう方というのは、相手の気持ちを考えることのできない自己中心的なサイコパス系の方で、真剣にコメントを返信するだけ無駄ですので、コメントを削除してなるべく関わらないことがコツになります。
コメントを送信する際のポイントとしては、(言うまでもないのかも知れませんが)記事をきちんと読んで、その記事の内容に沿った感想をコメントすることですね!
中には、記事の内容とは無脈略に『わたしはこんなnoteを書いてます。うんぬんかんぬん~』と、なぜか他人様のコメント欄で平気で「自分語り」をしてしまう人がいるのですが、これも代表的な「自分本位」のコメントです。
「記事をちゃんと読んでくれたのか? 読んでいないのか?」は、コメントの内容で100%判断ができますので、「記事を読んでいない」もしくは「記事の内容が理解できていない」場合は、コメントをしてはいけないとは言いませんが、まともなコメントのしようがないハズです。
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「しちゃおじ」のコメント削除ルール
「しちゃおじ」のコメント削除ルールは明確に決まっていて、「投稿した記事に続いてコメント欄を読んでいただいた際に、そのコメント欄でのやりとりが第三者の読者さんにとって有益か? 否か?」の1点になっています。
例えばコメント欄にて、『参考になりました!』の一言コメントに対して『参考になって良かったです!』といったコメントのやりとりを第三者の読者さんが目にしたところで、何も得るものがありませんよね?
同様に、『スキありがとうございます!』の一言コメントに対して『こちらこそスキありがとうございます!』といったコメントのやりとりを第三者の読者さんが目にしたところで、これまた何も得るものがありません。
ですので、こういったコメントをいただいた場合は、(タイミングは様々ですし、すっかりと忘れてしまうことも多々ありますが)「しちゃおじ」のコメント運用ルールに基づいてコメントの削除をしています。
特に「しちゃおじ」の場合は、noteを交流用のSNSというよりは情報発信用のブログサービスとして活用していますので、検索エンジンやTwitterなどnote外から訪問してくれた読者さんに対して、note内での無益なコメントのやりとりは不要だと考えています。
ちなみに「しちゃおじ」が考える “理想のコメント” というのは、投稿されている記事の内容を補完してくれたり、”新たな気付き” や ”さらなる価値” を生み出してくれるコメントです。
『記事の価値を引き出す立派なコメントをしなくちゃ!』なんて気張る必要はなくて、記事をきちんと読んでいただき、記事の内容に沿った独自の視点でコメントをしてくれるだけで、そのコメント内容を十分に生かしたコメント返信のやりとりが記事の一部に加わることになりますので、コメント欄を含めた全体が新しい記事の価値となってきます。
コメント欄を上手に活用しているクリエイターさんというのは、ただ単にコメント欄で身内との交流を楽しんでいるのではなく、「投稿した記事の価値を高めることができないか?」を常に考えてnoteを運用しているものです。
記事をきちんと読んでいただき、記事の内容に沿った独自の視点でコメントをしてくれるクリエイターさんは大歓迎ですし、そういったコメントをしていただけると一生懸命に記事を書いた身としては大変に嬉しいものですよ!
定型文の「宣伝行為(スパムコメント)」なんかよりも、よっぽど『どんな記事を書いている方なんだろう?』と気になって必ず見にいきますし。
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「しちゃおじ」が呆れたクリエイター
他人様のコメント欄で、不平不満を垂れ流しまくっている迷惑且つ不快な方がいます。
こういった方というのは、(Twitterで誰にも相手にされずに)心の優しいクリエイターさんが集っているnoteに居場所を求めてやってきているのですが、そんなストレス発散のはけ口として記事を投稿したところで、当然のことながら反応してくれる方は皆無のため、あちらこちらの他人様のコメント欄にて、自身の持論や主張を撒き散らしているのです。
「しちゃおじ」が心底呆れた例としては、最初は慇懃且つ低姿勢なコメントが送信されてきたので、そのコメントに返信したところ、続くコメントにて(本来のコメント目的である)自身の持論・主張を垂れ流してきたので、『それは違うと思う』コメントを返信したところ、「しちゃおじ」をブロックした挙げ句、自身のnoteにて事実無根のデタラメな内容で「しちゃおじ」を嫌悪する妄想虚言記事を投稿されていた方ですね!
なぜか「しちゃおじ」がフォローをして、その方がフォロバをしたら「しちゃおじ」が一方的にリムーブしたことになっていましたが、そもそもストレス発散のはけ口noteを「しちゃおじ」がフォローするわけがありませんし、そういった暗黙の約束で ”しょーもない駆け引き” をしているのは「相互フォロバー界隈の特殊な方だけ」ですので、一緒にしないでください。
ファーストコンタクトにて、本性や目的を隠して慇懃且つ低姿勢でコメントしてくるところが巧妙でして、こういった方のコメントは「宣伝行為(スパムコメント)」ではないのですが、投稿した記事の価値が高まるどころか、記事の内容とは無関係の持論や主張によってせっかくの記事が台無しにされてしまいますので、やはり関わってはいけません。
基本的に「しちゃおじ」はブロックをしない主義ですので、この方をわざわざブロックしていませんが、繊細なクリエイターさんは「即ブロック」でも良いかと思います。
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コメントが削除されてしまった...
コメント欄というのは、記事を投稿している “他人様の庭” ですので、(記事をきちんと読んで、その記事の内容に沿った感想をコメントしたならば)例えコメントに返信があろうと、例え無視されようと、例えコメントが削除されようと、特に気にする必要はありません。
コメントが削除された理由は、コメントを削除したご本人に確認しないとわかりませんが、例えば「しちゃおじ」の場合は、(先述した通り)「投稿した記事に続いてコメント欄を読んでいただいた際に、そのコメント欄でのやりとりが第三者の読者さんにとって有益か? 否か?」の判断によって削除をしていますので、特別な意図や他意などないのです。
もちろん、『なんで私のコメントを削除したの!(怒)』といった “他人様の庭(コメント欄)” への過干渉は避けて然るべきですが、反対に{「しちゃおじ」が呆れたクリエイター}の例のように、“自分の庭(コメント欄)” への過干渉を許してもいけません。
各クリエイターさんそれぞれに、noteの運用目的も運用方針も異なってくるかと思いますので、コメント欄につきましてもご自身のコメント運用ルールをしっかりと定めて管理していくことが、noteを末永く快適に続けていくためには必要となってきますよ!
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以上 – noteの記事にコメントしたら削除された!?嬉しいコメントと迷惑・不快・不要なコメントの違い – でした。
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