#03 都市経営プロフェッショナルスクール Cグループ 第3回オンラインゼミ
Cグループオンラインゼミの第3回を行いました!
3時間を超えた前回よりは少しコンパクトな、2.5時間。
前回の反省から、2時間で終わろうね とか 3分で話そうね とか言っていたにも関わらず余裕のオーバー。
やっぱりみんな話始めたら、とりあえず言いたいこと全部しゃべる!
合宿までもうゼミは無い予定なのに、練習になったのかしら^^;
まあこれがこのチームのカラーなのかもしれませんね。
日時:2024年8月20日(火)21:00~23:30
参加者:12人(メンバー10人、コーチ2人)
トピック:合宿プレゼンの練習
何をやらないか
今回は合宿に向けたプレゼンの披露ということで、スライドを交えて前回から一段階具体化された案がメンバーから出され、コーチ陣からのアドバイスをもらいました。
メンバーのプレゼンとコーチの話を聞いていて、学んだことは以下の3つ。
時間はすぐに過ぎる
前提や経緯じゃなく「これから」
何はなくとも「ヒト」
みんな「なぜこのアイデアに至ったか」つまり「これまで」を語りがち。
でもこれって人生と同じで、過ぎたことの解釈に時間をかけすぎても前に進まないんですね。
自分は事前にシミュレーションしたことも奏功して一応3分で話せたものの、中身の半分は「これまで」で、残りの半分には「ヒト」がいませんでした。
「時間」はすなわち「人生」なので、リソースを割くべきことが自ずと浮き彫りになってきます。
これから、誰と、何をやるか。
そのために、何をやらない(話さない)か。
自分にないもの
一方で、前々から気づいていたものの、今回確定したことがありました。
何かを為すときに一番のコアとなるものが、今の自分にはない。
やりたいこと。
プロスクで関わる、まち、公共施設の活用、地域のコミュニティやイベントなどのほか、日常のエンタメや食べ物、人との関わりでも、何に対しても興味や感動のボルテージが20~30%以上に上がっていかない。
子供用のゴーカートでベタ踏みしても10km/hくらいまでしか出ないような。
いや、ゼミで発表してたやんけお前。
あれは、3分で話す練習をするためにアタマで考えたネタ。
時間的には一応成功したな。
でも、歩道の水たまりぐらい浅くてamazonの梱包ぐらいスカスカの考えを案の定見透かされて。
「あんまりピンと来てなくて、やりたいことがよく分からないんですけど、何かをやりたいような気がするんです」
いやいや、Fラン大学生の就活やないねんから(失礼)。
インドでも行ってきたら?
今後のスタンス
ということで、インドには行かずにプロスクは継続しますが、人の時間を奪うだけの発表は控えてインプットに専念しようと思います。
パッションをもって人に伝えたいネタができるまで。
おまけ
いつだったか妻に
「役所辞めて自分で事業やりたいと思ってるんやけど」
と言ったとき、
「やりたいことがあるならいいよ」
って言われたことを思い出しました。
それな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?