農×公民連携の可能性を探る
以前の記事で、これまで農業に関する仕事に多く関わってきたことを書きました。
通算の期間としては、社会人としてのキャリアの3分の2になります。
そして、こちらのvoicyで語られていた、情報発信をすることの意義。
自分がnoteを通じて発信するにあたり、
・僕じゃなきゃいけないこと
・今じゃなきゃいけないこと
・僕だから書けること
つまり、「軸」となるものは何かと考えたときに、
まず思いつくのが「農業」に関することでした。
今年から新たに公民連携について学ぼうと考えていますが、「公共財」としての農業、農地、農村について、公民連携の視点から自分なりのアプローチができないか。
そんな思考実験も兼ねて、これから以下のようなキーワードをもとに考えたことを綴っていきたいと思います。
農業・農村の多面的機能
農業振興地域と農用地
農地転用
有機農業と慣行農業
6次産業
グリーンインフラ
ネイチャーポジティブ など。
というわけで、今回は頭出しです。
ではまた次回。