6/16競馬予想 函館スプリントステークス
やはり156頭もの競走除外の影響は大きいな。
オッズは低いし、荒れるし。
おかげで予想がフィットしない。
今週は函館スプリントステークスの予想だけをしておこうと思う。
出走は7頭。
かなりの小頭数になってしまった。まず切るとしたらユキノアイオロス。
残り6頭から考えてみたい。
一番人気はタワーオブロンドンになるだろう。1200の出走は初めてだが、京王杯スプリングカップ1着、レーン騎乗、まぁ逆らえない。
13頭すべてが出走していれば飛ぶ可能性も考えられたが、7頭で飛ぶかと言われたら飛ばないだろう。一着であっても何も言えない。ただ絶対頭で、とも言い切れないのが問題だ。
次に人気しそうなのは、アスターペガサス、ペイシャフェリシタ、ってところか。
アスターペガサスは前走葵ステークスを二着、復調の兆しなんて言われてる。斤量も軽い。
ペイシャフェリシタは、札幌のキーンランドカップを三着、洋芝巧者でこの季節にも対応可能、とか言われてる。
この後に続くのは、ダイメイフジ、カイザーメランジェ、サフランハートになるだろう。
ただ本来であれば、13頭すべてが出走する状態でのアスターペガサス、ペイシャフェリシタだろう。
7頭の状態でアスターペガサス、ペイシャフェリシタと言ってもどうしようもない。
だからこそこの7頭になった状態で、なにか3着以内に来ないか改めて考えてみたい。
7頭になった状態で改めて考えてみると、サフランハートを考えに入れてみたい。7か月の休養をひとたたき、芝稍重での出走成績1.2.1.1 、よく見てみると函館、札幌での出走は6回で二着二回、三着二回、四着二回である。その上で函館スプリントステークスの一枠一番の複勝率は高い。持ち時計は遅いが、馬場状態から時計も遅くなりそう。
タワーオブロンドンが一着以外になると少しは面白くなるのではないだろうか。
という事で
1,13の二頭軸で相手2,7,10,11の四頭をマルチで勝ってみたいと思う。
1,13-2,7,10,11の二頭軸3連単四頭マルチ、24通りで行く。
今回はおまけで普段はやらないのだがWIN5の予想をしてみたいと思う。
阪神10R 2,4,7,13
東京10R 3
函館11R 1,13
阪神11R 8
東京11R 1,6,8