デザイン&まちづくり会社 社長の話(自己紹介編)
また続かないブログを始めました。
究極の筆不精のくせに、これまでも何度もブログを書こうとして、三日坊主を100回くらい繰り返している気がします。
今回が101回目の三日坊主になりそうですが、ひとまず始めてみます。終わったらすみません。
noteさんのおすすめで、初回は自己紹介にしておきます。
渋谷太郎(本名)です。
名前は渋谷太郎(しぶやたろう)と申します。1975年に静岡県焼津市で生まれました。東京在住でデザインとまちづくりの会社を経営しています。
「太郎」という名前は小さな頃は、「ウルトラマンタロウ」とか「キャベツ太郎」とかイジられて嫌だったですが、今は気に入ってます。
さらに「渋谷」という名字との組み合わせで、「渋谷区の記入例みたいな名前だね」とも言われます。覚えてもらいやすいので親に感謝です。
東京と静岡県焼津市の二拠点で活動
↑焼津市の商店街にある焼津オフィス
今は東京で暮らしながら、東京と、生まれ故郷の静岡県焼津市の二拠点で、WEBデザイン&まちづくりの会社「株式会社ナイン」を経営しています。
東京に住みながら、かれこれ3年くらい(コロナに配慮しつつ)ほぼ毎週1回焼津に通っています。
WEBの仕事はもう20年以上になりますが、デザイナーやプログラマーではなく、プロデューサーとかディレクターと呼ばれる領域が主です。
「WEBの仕事」というのも色々ですが、クライアント企業のお仕事をいわゆる受託側のお仕事が中心でした。
わかりやすく言えば「ホームページを作る仕事」、より本質的な言い方をすると「デジタル領域を中心に、企業のコミュニケーション課題を解決する仕事」です。
クリエイターと街の接点を増やす。
↑Homebase YAIZU
まちづくりの方は、主に静岡県焼津市での活動になります。
JR焼津駅の前にある、焼津駅前通り商店街にある空き店舗を活用して、自分たちのオフィスと共に、コワーキングスペース「Homebase YAIZU」やカフェ「PLAY BALL! CAFE」の運営をしています。
↑PLAY BALL! CAFE
焼津での活動のテーマはざっくり言うと「クリエイターと街の接点を増やすこと」です。
仕事柄、デザイナーやプログラマー、イラストレーター、フォトグラファー等々の、いわゆる「クリエイティブ人材」とのつながりが多く、そんなクリエイターの方々が街に来てもらえるよう奮闘しています。
そして、街とつながったクリエイターが、今あるお店や商品のアップデートをお手伝いしたり、あるいはクリエイター自身が活動したりお店を出したりすることで、街に新しいコンテンツが増える。
それに引き寄せられて、さらにクリエイターや新しい価値観を持った人やお店が集まってくる、という流れを生み出したいと考えています。
具体的な話は、追々まとめていきたいと思います。
今回はこんなところで終わりにしたいと思います。
三日坊主にならないようがんばります。