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澁澤塾をあなたのもとへ。「中の人」の正体とは?

コミュニティ運営の要、広報

この記事を読んでくださっている方の中には、SNSのリンクから飛んできた方もいると思います。澁澤塾は定期的にSNSを更新していますが、それを担当しているのが広報チームです。SNSを普段動かしているのはどんな人なんでしょうか?今回はそんな「中の人」こと広報チームリーダーの常田亘さんによる記事です。これを読み終わったころには、澁澤塾がもっと身近なものになっていますよ。


澁澤塾ってどんな団体なの?と思った方はこちらもご覧ください!


あなたにとって「広報」とは?

って何?

こんにちは。澁澤塾広報責任者の法学部2年、常田亘です。これを読んでいただいている一橋生の方はSNSで一度は真っ赤な背景に「澁澤塾!!」というロゴが入った少々目がチカチカする(笑)画像を見たことがあるのではないでしょうか。

あれを作ってるのが僕らです。僕が仕事をしていて一番楽しいと思える時間は、「これ、一橋生に本当にウケるかなぁ」と常に考えながらコンテンツを作っている時です。例えば僕は今こう考えながら記事を書いています。

「これ以上だらだら広報の魅力書いても、長いし読み飛ばされるだろうな」

そのため、僕がすることは「読み飛ばされない魅力的な記事を書く」か「読み飛ばすまでもないほど短い記事を書く」かのどっちかなのです。そして才能が大してあるわけでもない自分は圧倒的に後者を選びます。

そしてこの記事が思惑通り、多くの人に読み飛ばさず読んでいただいたら「作戦成功」なわけです。この作戦成功の瞬間が僕にはたまらないのです。


澁澤塾が抱える課題

読み飛ばさずついてきてくれてますか?笑 

ところで皆さん、澁澤塾ってどんなイメージですか?まあ、皆さん口を揃えて「意識高い系ね」と言います。そう、これこそまさに

って何?-3

これは、澁澤塾に常について回る問題であり、僕が今全力で解決しようとしている問題でもあります。その中で澁澤塾に関するいくつかの誤解があることに気づきました。

誤解:澁澤塾に入る=なんか毎週活動とかに参加しなくちゃいけない

確かに、毎週意識高い活動に勤しむのはきついですよね。でも澁澤塾はあくまでコミュニティであり、情報共有の場であるので、定例の活動とかはないんです。

どっちかというとサービスを皆さんが「利用する」ものであると考えていただいた方がいいと思います。もちろん無料なので、怪しいオンラインサロンとも一線を画しています。

これをどう広報で伝えるか、ここに広報の難しさや、やりがいがあります。


広報チームはどんな場所?

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広報チームは基本的にゆるーい雰囲気でやっています。あのお堅い澁澤塾のロゴからは想像できないですね。1年生の子たちもバンバン話して積極的に参加しているのでとてもいい雰囲気です。おじさんの僕は今の一年生が何を考えているのか想像しにくいところもあるのでとっても助かってます。


広報の「イミ」と「モクテキ」、そして課題

うわあ。すごい高尚なこと言いそうな予感・・・と思ったあなた。そうでもないので安心してください。僕はここでくだらない哲学をするつもりは全くないです。

広報の目的はシンプルです。

澁澤塾に興味を持ってもらって、あわよくばコミュニティに参加してもらうこと

です。そのためには、先述したように「意識高そう」「怪しい団体」というイメージを持たれないように色々工夫をすべきなのです。

とはいえいまだに「ガチプロ団体」感が出てしまっているのは事実です。これでは本当に一握りの一橋生しか参加してくれない。僕らはもっと澁澤塾を身近に感じて欲しいのです。

余談ですが、澁澤塾を運営として内部から見た自分が思うに、

澁澤塾は、みんなが思っているほどハードな意識高い団体ではない

です。興味本位で覗いてみると、意外と親しみやすいかもしれませんよ。


新プロジェクト「澁澤塾通信」

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澁澤塾の雰囲気や魅力を伝えるには、どうしても「文字情報」が必要です。ただ、そういった文字情報はどうしても長くなってしまいますよね。しかしSNSでは文字数制限があったり、そもそも見てもらえないことが多いです。(この記事の文章をそのままインスタに貼り付けたとして、皆さん読みたいですか?笑)

そこでこれはもうメディアを立ち上げるしかない!と思ったわけですね。そして今までSNSだけだった広報の仕事場がこうしてnoteにも広がりました。

是非他の記事も読んでいただいて、澁澤塾についてまだよく知らないそこのあなたに澁澤塾のディープなところまで知っていただきたいのです。


広報チームの”未来”

今後は、やはり今の「ガチプロ」イメージを払拭するところが一番の課題であると考えています。意識の高い人しか集まらない「狭い」コミュニティにあまり価値はありません。様々な価値観を持った学生が集まってガヤガヤしているコミュニティこそ価値があるのではないかと私は考えています。そうした「広い」コミュニティを作る上での第一歩を担うのが私たち広報であると思っています。

ぜひ、澁澤塾コミュニティにあなたも参加してみませんか?

インスタグラムやTwitterでは自主ゼミや講演会の情報を詳しく説明していますのでそちらも是非ご覧ください。

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澁澤塾では、「大学生活を、デザインしよう。」という理念のもと、一橋大学内外を盛り上げるための活動をしています。

あなたも今ここでしかできないことをやってみませんか?

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