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クニプロ活動紹介

皆さん、こんにちは。Kuni Projectリーダーのわたなべです。(後輩からはくりりんさんと呼ばれています。)
「澁澤塾」という名前を聞いたことある人🙌🙌🙌
おお!けっこういますねえ

じゃあ「くにぷろ」って名前聞いたことある人🙌
、、、やっぱりまだそんないないですよね

それならば!この場をお借りしてクニプロについていろいろと知ってもらおうと思います!是非、最後まで読んでいってください😭

そもそもクニプロとは、、、?


Kuni Project(略称:クニプロ)は「地域と学生をつなげる」ことを目標として、メンバーが生き生きと活動できる場をつくるための活動をしています!

大学に入り国立に通うようになった多くの一橋生は、駅と大学の間を行き来するだけだったり、
同じ一橋生としか話していなかったり、
大学4年の半分以上を国立で過ごすはずなのに、地域と全くつながっていないことがもったいないと私たちは考えています。

さらに、
かつては同時開催だった国立地域のお祭り「天下市」と「一橋祭」も2017年から別々になり、近年はコロナの影響でどちらのお祭りも本来の賑わいを取り戻せないままでいます…。

学生と地域がどんどん遠くなってしまう。それって悲しくないですか?
「それをどうにか解決したい!」「よしやるぞ!」→ってなって活動しているのがクニプロです。

ボランティア団体、、、?


そうといえば、そう。でもそれだけじゃない!ってのが本音です!
だって、クラフトビールのマーケティングだってやるし、国立市の協議会のメンバーになってる人もいるし、良い意味で「得体の知れないチーム」なのがクニプロですw

活動の中で得られるもの


①仲間 ②経験 ③学び ④やりがい
この4つです。

①仲間
クニプロは澁澤塾の中の一つのチーム。そのおかげで
澁澤塾コミュニティの多様なメンバーと広く関わる
クニプロPJメンバーと深く関わる
この「広く」×「深く」の両方を取れることが欲張りな私にはすごく魅力的でした。
そしてもう一つ!一橋の外にいる沢山の人とも関わることができるんです。

クニプロ立ち上げから1年で本当に多くの人とお会いする機会がありました。
それを経ての結論は「大学生活でした方が良いこと」の頂点に「何気なく過ごしていたら関わることのないような人に話かけること」があるんじゃないか、、、です。

おかげで私は、漁師さんから漁業の現状をしったり、サバ博士から陸上養殖の話を聞いたり、デザイナーの方からよく言ってた地元のお店の装飾の裏側聞いたりとか、楽しいこと・好きなこと・悩んでること、、、色々と知ることができました。
そしてこれが全て、私も「何か実践中の人」であることが鍵になっていました。

「へえ、そんなことしてるんですね。」
「私はXXXとかやってるんです。」
「おお!そしたら一緒にこんなことできそう、、、なので今度また話しましょうよ!きっと、お手伝いできるはずです!」

こんな風に仲間の輪が少しずつ広がっていくのが、クニプロらしい活動だなあと思います。

②経験
「今までどのような経験をされてきましたか?」

これって、色んな局面で聞かれたりしますよね、、、
「貴重な経験あります」とか看板に書いてある店とかあればいいのにって思ってた、新入生渡邊18歳。たまたま澁澤塾っていうのを見つけて入りました。

「いや、ここにあるじゃん!?」

本気でそう思ったし、今も変わらずなのでさそってくれたメンバーには感謝ですね、、。ということで、一体どんな経験したのかというと
PJの活動紹介の記事を見るのが一番早い👀
ですね、
↓をチェック

☐手軽にイベントに参加したいというアナタはお掃除pj
☐授業を聞いてるだけでいいの?と疑問かアナタはみなみなpj
☐自然を感じるのが好きなアナタは農業pj
☐地域課題の解決はもっとポップにかっこよくやるべきでしょっていうアナタはくにぶるpj
☐「グローカル」の言葉にビビッと来たアナタはスタチアpj
☐音楽の力でもっと街と人を元気にしたいアナタは100クラpj
☐事件は会議室ではなく現場で起こってるんだ系のアナタはフードロス
☐インスタの写真にこだわっているアナタはたまいろpj

③学び
やってみないと分からないことって沢山あります。特に社会科学の分野は実践してみて、さらに大学の学びが面白くなりました!
クニプロでは今年、見学やインタビューなどのフィールドワークをどんどん増やしていきたいと思っています。(コロナの状況を考慮しつつ)

もう一つチャレンジしたいことがあります。それが「地域サテライトキャンパス」をつくることです。一体何?と思った人、ここでは言い切れないことなので、クニプロの説明会に来てみてください!(簡単に言うとみんなで地域の人も学生も集うことのできる居場所つくろうよってこと!)

④やりがい
この長い長い記事を最後まで読んでくださりありがとうございます😭

クニプロメンバーがpj活動にここまでのめり込む理由、その中の大きな要素がやりがいだと思います。
大学生になるとまだ使い道の決まってない「名前がない時間」がたくさん与えられます。特に一橋大学はけっこう多い方です。


じゃあこの時間何に使おうか、遊んで、飲んで、バイトして、、、
あれ?それだけでいいの?


そう思っちゃった人が、めんどくさい「社会貢献」に手を出してみたりするんですよね。(私とか、私とか、もしかしたらあなたも?)

んで、
やってみて気づいたのはめんどくさいことって結構楽しい。
仲間と一緒にやったら終わった後にご飯食べに行けるしラッキー!とかねw途中で思ってもみない経験できて、授業で聞き流してたことが起こったりして学びになって、
そして最後に
「ありがとう」ってー

自分がやったことに、ありがとうって返ってくると名前がなかった時間に晴れて名前がつく感じがしました。私はこれがやりがいかもしれん!って思いました。

そんな、めんどくさいことをなんか嬉しそうに「めんどくせー」って言いながら楽しそうに活動するのもアリじゃないですか?
皆さんの学生生活のひとコマにクニプロがちゃっかり入れたら嬉しいです😊

ここまで読んでくださりありがとうございました!また会えたら嬉しいです!
(ps. 別にめんどうとか思ってやってませんー🥸って思ったクニプロメンバーの皆さんへ、別に私だっていっつもめんどいって思ってるわけじゃないから‼︎そうゆう演出だから‼︎🙈)


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