パーソナリティー 小原信治（放送作家）
美容文芸誌「髪とアタシ」編集長　ミネシンゴさん
渋谷の美容師
三崎にある「本と屯」から
横須賀のハーブティー屋さんがセレクトしてくれた
クロモジのハーブティーを飲みながらお届け！

三崎、真鶴、萩　ミネさんの三拠点生活は大変さもあるけれども楽しいとのこと。
「萩に2週間いるとどこが地元か分からなくなる」
細胞が入れ替わるように、滞在地ごとに心身がリフレッシュするようです。
1つの場所、1つの仕事より複数の刺激が交錯し合って、思考力が鍛えられるかもしれません。

この1カ月は人生で一番本を読んでいるとミネさん。
物語や心理学についての本から「自分が持っているこども的な部分と対峙して、自分と向き合う」気持ちに向かっているとのこと。

他者に見られる私と、私が認識している私について
名づけられた名前について　外界によって変わる自分の存在意義について　仕事と自分について
キャラ付け　裸の自分でいることについて
「意識外の偶然の巡り合わせにはっとする」「意図的に避けたり偶然だと思ったりしたのに、導かれて来ているのかな」
まっすぐなミネさんのこころ、小原さんの気持ちが語られました。
また子供に噓をつかせてしまう大人の何気ない押し付けや、親が子供にさらっと言ってしまう取引、いわゆる「毒語」について語られました。