｢時を超え伝承される人の思い・声に共感する｣　
【本日のゲスト】

和泉　元彌さん（狂言師・俳優）
https://twitter.com/izumimotoya
https://www.instagram.com/izumimotoya/
https://ameblo.jp/motoya1974/

この収録は7月27日(木)という舞台直前の忙しい中
又猛暑の中駆けつけてくださいました。
和装もビシッときまり、声もトーンも聴き易く、
（極めた人って日常から姿勢も発声も違うんだな）
初対面でもアットホームに判り易くトークを続けて
くれました。

【本日の舞台】
ーPURINCESS TOYOTOMIー
https://princess-toyotomi.themedia.jp/
8月10日(木)〜13日(日) CBGKシブゲキにて

野口大輔さん脚本・演出の2時間40分純粋な時代劇
和泉元彌さんは浅井長政役ゆえに最初の5分で亡く
なります。（後に又出てきます。ご安心ください）
父亡き後の娘三姉妹は、長女茶々(淀)が豊臣に、
次女初は京極、三女江は徳川へと嫁ぎます。
今回はプリンセス豊臣で、役は元宝塚の彩凪翔さん

時は男性中心の戦国時代、戦で闘うのが男ななら、
戰を司っていたのが女。男でも自分の意志だけでは
生きれなかった戦国の世、政略結婚の道具にされな
がらも、意志を持って生きてきた女性達。

彼女らの子孫は令和の今にも脈々と繋がってます。
長政の言葉、当時の彼女らの思いは代々伝承され
時代や、国を超えて共感を呼びます。

ゲストさん曰く、令和の今、生声で感じる、共感
し、泣ける。観劇する意味はここにあるとのこと。
本人も満員のお客様と同じ空間を共有する喜びを
表明していました。

【告知】
8月22日(火)神田明神「江戸っ子狂言」
9月9日(日) 渋谷セルリアンタワー能楽堂：和秀会

【パーソナリティ】原カントくん


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