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渋ラジ教習所

2020年9月6日(日)10:00〜10:55放送
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【パーソナリティ】マティアス、殿浦嘉典

今週の渋ラジ教習所のテーマは「渋ラジで南米コネクション」、パーソナリティーはマティアスでお届けしました。

前回2月の放送はバンド中心の選曲でしたが、今回は南米(コロンビア、アルゼンチン、チリ)のソロミュージシャンを紹介してもらいました。

※放送中の曲は著作権の関係で削除しております。ご了承ください。


【今回ご紹介したアーティスト / 曲】
・Juanes / A Dios le pido
 (マティアスのコメント)
  It is like a pray to god to ask good things. Speaks about love
  この曲は神に「愛」とは、「よい行い」とは何か、と語りかけているようです。
 
・Juanes / Mala gente
 (マティアスのコメント)
  It is a sarcastic way to say to his last girlfriend she was a liar.
  この曲は別れた嘘つきな彼女へ皮肉を込めて語りかける曲です。

・Gustavo Cerati / Lago en el cielo
(マティアスのコメント)
It is like a love song. It was the last song he sang when he was alive. Very easy to listen.
これは彼の生前最後の曲です。ラブソングですがすごくシンプルな曲。

・Ana Tijoux / Shock
(マティアスのコメント)
  A critic to the politicians in Chile. They think they can control
  but they do not realize people is join together to say no more.
チリの政治家への批評です。彼らは国民をコントロール出来ていると思っているが、国民が共に立ち上がり、自分たちに立ち向かおうとしていることに気づいていない。

・Ana Tijoux / Mi Verdad
(マティアスのコメント)
It speaks from the point of view of poor people that don’t have many chances in south American reality.
It is a message to rich people that will never understand that reality.
この曲は貧しい人々の視点からみた、自分たちのことを理解しようとしない富める人へのメッセージです。
南アメリカの多くの国では、彼らに多くのチャンス与えられない現実があります。


☆毎週番組の冒頭に外国人の方向けの情報をマティアスが英語とスペイン語でお届けするコーナー
↓本日の話題は国勢調査について↓
(総務省 統計局の紹介ページ / 英語)
https://www.kokusei2020.go.jp/en/index.html
(総務省 統計局の紹介ページ / スペイン語)
https://www.kokusei2020.go.jp/es/index.html

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