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シブコネ(木曜) 2025/0220
2025年2月20日(木)10:00-11:00放送
00:00 | 00:00
渋谷の街、渋谷に関わるあなたとつながる1時間です。
【パーソナリティー】島田 亜紀恵
https://x.com/akkkie1?s=21
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<番組概要>
◯ コーナー①:代々木上原にあるgalleryPARADISOにフォーカス!
ゲスト 株式会社OFFICE球根 代表取締役 今井美穂さん
【galleryPARADISO】
〒151-0064 東京都渋谷区上原1丁目23-9
https://www.instagram.com/gallery.paradiso/
(代々木上原駅南口2から徒歩1分)
・ギャラリーパラディソってどんな場所?
・渋谷での暮らしについて
・ポッドキャスト PARADISOとシーナの言ってみたら叶っちゃった!https://open.spotify.com/show0wq4nV5VcPBjo4ufhEPqb4?si=ed1aec83aa7042e9
・近い日程での展覧会の予定など?
などについてお話し頂きました!
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◯ コーナー②:SHIBUYAで防災 今日のテーマは消防・防犯。
ゲスト 渋谷消防署 秋庭さん
東京都内の令和6年中の火災状況について
・火災件数は、前年より188件増の4,518件。
・火災による死者は、前年より8人増の94人。そのうち65歳以上の高齢者の割合は7割でした。
主な出火原因は「疑いを含む放火」が最も多く661件、
次いで「たばこ」が449件、「ガステーブルなど」が338件でした。
■特徴について
・住宅火災は、昨年より57件増加し1,726件発生しています。
・電気施設関連の火災は、昨年より195件増加し1,707件発生しています。
主な発火原因の1位が「充電式電池」次いで「コンセント」「コード」です。
・ガス施設関連の火災は、昨年より47件減少し、567件発生しています。
主な発火原因の1位が「ガステーブル」次いで「大型ガスコンロ」「大型レンジ」です。
(○火災事例として)
・充電中のワイヤレスイヤホンから白煙が上がったものがあります
向かいの席で仕事をしていた同僚が気付き、USBケーブルから外して、給湯室の水の張られたボウルに浸けて消火したものです。
ワイヤレスイヤホンやケースから異音がしたら、すぐに使用をやめ、メーカーや販売店に相談してください。
(○火災事例として)
・調理中の鍋から出火したものがあります。
台所のIH調理器を使用中にその場を離れたため、調理油が加熱され火が出たものです。
住居者は、調理中に隣の部屋で休憩している所から、炎が上がっているのを発見しました。
隣人に助けを求め、駆け付けた隣人が消火器を使い初期消火により消火しています。
◆住宅火災への対応について
住宅火災への対策としては「住宅用火災報知器」と「消火器」の設置が有効です。
「住宅用火災報知器」は、煙や熱を感知して多くの人へ知らせる機器です。
住んでいる方や、近所の方による素早い119番通報や、早い初期消火につながるため、被害を最小に抑えることができます。
住宅火災100件あたりの死者数について、「住宅用火災報知器」を設置している住宅の死者数は、未設置の住宅に比べて3分の1まで下がります。
火災も小さいうちであれば消火器で消すことができます。
消火器具を使用した火災での初期消火の約7割が被害の軽減につながっています。
渋谷消防署でも『火災から身を守るために』
「住宅用火災報知器」・「消火器」の設置や維持管理をお願いしています。
電池切れや、機器の劣化による動作不良のないよう取扱説明書やメーカーのホームページ等で確認をして、点検を行ってください。
「住宅用火災報知器」は設置から10年をめやすに本体交換することを推奨しています。
天井などから本体を外すと製造年月日を確認することができます。
また、消火器も中に粉や液体の薬剤が入っていて10年くらいが目安となっています。
これを機に確認してみてください。
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<本日の選曲情報>
♪斉藤和義『ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー』(04’08”)
♪The Cranberries『Dreams』(04’15”)
♪Aqua Timez『決意の朝に』(05’02”)
【パーソナリティー】島田 亜紀恵
https://x.com/akkkie1?s=21
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<番組概要>
◯ コーナー①:代々木上原にあるgalleryPARADISOにフォーカス!
ゲスト 株式会社OFFICE球根 代表取締役 今井美穂さん
【galleryPARADISO】
〒151-0064 東京都渋谷区上原1丁目23-9
https://www.instagram.com/gallery.paradiso/
(代々木上原駅南口2から徒歩1分)
・ギャラリーパラディソってどんな場所?
・渋谷での暮らしについて
・ポッドキャスト PARADISOとシーナの言ってみたら叶っちゃった!https://open.spotify.com/show0wq4nV5VcPBjo4ufhEPqb4?si=ed1aec83aa7042e9
・近い日程での展覧会の予定など?
などについてお話し頂きました!
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◯ コーナー②:SHIBUYAで防災 今日のテーマは消防・防犯。
ゲスト 渋谷消防署 秋庭さん
東京都内の令和6年中の火災状況について
・火災件数は、前年より188件増の4,518件。
・火災による死者は、前年より8人増の94人。そのうち65歳以上の高齢者の割合は7割でした。
主な出火原因は「疑いを含む放火」が最も多く661件、
次いで「たばこ」が449件、「ガステーブルなど」が338件でした。
■特徴について
・住宅火災は、昨年より57件増加し1,726件発生しています。
・電気施設関連の火災は、昨年より195件増加し1,707件発生しています。
主な発火原因の1位が「充電式電池」次いで「コンセント」「コード」です。
・ガス施設関連の火災は、昨年より47件減少し、567件発生しています。
主な発火原因の1位が「ガステーブル」次いで「大型ガスコンロ」「大型レンジ」です。
(○火災事例として)
・充電中のワイヤレスイヤホンから白煙が上がったものがあります
向かいの席で仕事をしていた同僚が気付き、USBケーブルから外して、給湯室の水の張られたボウルに浸けて消火したものです。
ワイヤレスイヤホンやケースから異音がしたら、すぐに使用をやめ、メーカーや販売店に相談してください。
(○火災事例として)
・調理中の鍋から出火したものがあります。
台所のIH調理器を使用中にその場を離れたため、調理油が加熱され火が出たものです。
住居者は、調理中に隣の部屋で休憩している所から、炎が上がっているのを発見しました。
隣人に助けを求め、駆け付けた隣人が消火器を使い初期消火により消火しています。
◆住宅火災への対応について
住宅火災への対策としては「住宅用火災報知器」と「消火器」の設置が有効です。
「住宅用火災報知器」は、煙や熱を感知して多くの人へ知らせる機器です。
住んでいる方や、近所の方による素早い119番通報や、早い初期消火につながるため、被害を最小に抑えることができます。
住宅火災100件あたりの死者数について、「住宅用火災報知器」を設置している住宅の死者数は、未設置の住宅に比べて3分の1まで下がります。
火災も小さいうちであれば消火器で消すことができます。
消火器具を使用した火災での初期消火の約7割が被害の軽減につながっています。
渋谷消防署でも『火災から身を守るために』
「住宅用火災報知器」・「消火器」の設置や維持管理をお願いしています。
電池切れや、機器の劣化による動作不良のないよう取扱説明書やメーカーのホームページ等で確認をして、点検を行ってください。
「住宅用火災報知器」は設置から10年をめやすに本体交換することを推奨しています。
天井などから本体を外すと製造年月日を確認することができます。
また、消火器も中に粉や液体の薬剤が入っていて10年くらいが目安となっています。
これを機に確認してみてください。
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<本日の選曲情報>
♪斉藤和義『ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー』(04’08”)
♪The Cranberries『Dreams』(04’15”)
♪Aqua Timez『決意の朝に』(05’02”)