【パーソナリティ】
宝田 将志
寺野 友樹（退場中）
島田 亜紀恵

【ゲスト】
株式会社モルテン スポーツ事業本部 商品企画部 ハンドボールグループ
沖山 太郎さん


とにかくハンドボールのお話をする番組
「渋谷で2分間退場中」
ハッシュタグは「#渋谷で2min」

リモート収録です。

今週はゲストをお迎えしました。
これまであまり話したことのなかったハンドボール用具について、考え始めると気になってしょうがない！ということで株式会社モルテンに問い合わせてみたところ、早速、ハンドボール用品の企画担当、沖山さんが番組に来てくださいました。


●ハンドボール用品の企画担当、ってどんなことをしている？

学生の頃からハンドボールを続けている沖山さん。
大学でものづくりを学んだ経験も、現在の仕事に結びつきました。
試作品を自分で試せることもこの仕事の楽しみなのだそう。
定められた規格に合わせて製品をつくることがこの仕事の難しく大切なところ。

●ハンドボールのボールについて

ハンドボールの歴史の中でも、ボールの硬さが大きく変化してきたといいます。
競技に最適な製品をつくるために、特にボールのどのような部分の企画に注力しているのでしょうか。

●松ヤニについて

ハンドボールといえば松ヤニ。
海外と日本とでは松ヤニの特徴が違うそうなのです。
それはなぜでしょう？
そして、気になるのが布についてしまった松ヤニの落とし方。
「汚れて困るものは体育館には持ち込まないのが一番。」


ハンドボールと松ヤニについて話していたら、ハンドボールのいいところ、面白さに新たに気がつきました！
普段何気なくやっている、目にしているハンドボール選手のあの行動。
見え方が変わってくるかも！

放送の最後には、企画に携わる沖山さんの思いも。
ぜひお聴きください。


それでは、来週もお楽しみに✌️