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渋谷の柳瀬博一研究室 220727

2022年7月27日(水) 10:05-11:00放送
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【パーソナリティ】
柳瀬博一さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)

(Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました)

今週は、大学の立地のお話から。
江戸時代から近代まで、東京の中心は今よりもっと東、山手線よりも東側のエリアでした。東京工業大学も元々は蔵前にあったのが、関東大震災をきっかけに大岡山に引っ越してきたそう。
では大岡山に決まった理由とは?
東京近郊で大学が集中するエリアといえば?
その地理的、歴史的由来を追っていきました。

後半は、夏休みの課題、「自由研究のススメ」
どうやら今年も引きこもり気味の夏になりそうな柳瀬さん。せっかくなので身近で、誰とも接触せずにできる研究課題をいくつか見つけたようです。

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📖今回の話題とも関連する、柳瀬さんの著書『国道16号線:「日本」を創った道』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/

📖 柳瀬さんの最新作『親父の納棺』(幻冬社)は、8月3日出版予定
(イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさん)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html

(note編集:清水)

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