渋谷自転車部
2024年4月13日(土)20:00〜21:00
00:00 | 00:00
競輪の部は「Keirin Marche」とのコラボで
競輪選手にスポットを当てた企画。
今回は「My Beloved Car」から
垣外中勝哉選手(大阪・68期)
アイスブルーのカラーが映える、オシャレなキャンピングカーを紹介!
持ち主は競輪選手歴33年目、平成を駆け抜けたベテランレーサー
地元は一宮市(愛知県)で、父親が競輪の大ファンでした。生まれた瞬間から「この子は競輪選手にする」と言っていたそうです。
小さい頃から、一宮競輪場(2014年廃止)と岐阜競輪場、大垣競輪場へ父親に連れられて行っていたのですが、レースも選手たちもすごくかっこ良くて、僕も競輪が大好きになりました。
「動物園と競輪場、どっちに行く?」と聞かれたら、「競輪場」と答えるくらいでしたから(笑)。
将来は当然、競輪選手になるものだと思っていました。親孝行なもん(息子)ですよね(笑)
と語る垣外中選手
中学は基礎体力を付けるためにサッカー部に入り、高校は自転車競技部のある中京大学附属中京高校に進学。
通学で往復70km、部活の練習と合わせて1日100kmは自転車に乗っていました
高校2年生の時に名古屋競輪場の愛好会に参加して、そこで指導してくれた塚崎眞吾さんに弟子入りしたんです。
高校3年生からは師匠の家に下宿して、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)の受験に向けて“自転車漬け”の毎日を送っていました。
当時は競輪学校を年2回受験することができて、僕は2回目の受験で合格。1991年にデビューしました。
いまはデビュー33年目の52歳。
体はその時によって状態が全然違いますし、だいぶキツくもなってきて、調整の大切さを実感しています。
苦しいことも多いですが、これからも“気持ち”が続くまで、競輪選手として頑張っていきたいと思います
そんな垣外中選手の自慢の愛車とは
2022年に内装なども含めてトータル480万円で購入した、人生初のキャンピングカーです。
コロナ禍で開催へ行く時は車での移動が増え、車中泊をすることもありました。当時は小さいベンツに乗っていたので体がしんどすぎて…。
ふと、キャンピングカーが思い浮かび、調べて見つけたのがこの車でした。
車体はコンパクトですが装備自体は1,000万円クラスのキャンピングカーと同じなんです。
実際にキャビンに入ると、広々としていて快適に過ごすことができますよ。
そして、垣外中選手の勝負曲は?
続いては、自転車好きの四方山話、ロードの部。
今月は、音楽プロモーターの麻田 浩 さん
まだ誰も知らなかった頃のあの世界の大物アーティストを日本に呼んでライブを開いたり、日本の洋楽シーンの重要な役割を担ってきた方
その麻田さんが、なぜ自転車部へ?
麻田浩さんについてはこちらをどうぞ
https://www.facebook.com/hiroshi.asada1
TVプロデューサーが本業の河瀬の担当番組がこちらhttps://www.nhk.jp/p/ts/ZV9LQ94Z3R/
伊藤の設計事務所
一級建築士事務所 イトーサイクル
https://architects-studio-ito-cycle.webnode.jp/
https://architects-studio-ito-cycle.webnode.jp/l/伊藤嘉朗個展-tokyo-bowsing-yuki-sisにて開催/
番組は音楽もたっぷり聴いていただきながら自転車への思いも深めていたけるように作りました。
音楽とともに、ぜひお楽しみください。渋谷のラジオのオンエア、渋谷区の周辺でラジオを87.6MHzにチューニングして聴いていただくか、渋谷のラジオのアプリでお楽しみいただけます。
今回のオンエア楽曲
・Water / TYLA
・ずっと好きだった / 斉藤和義
・Paradise / Nora Jones
・The Heat Is On / Glenn Frey
(noteにアップしたアーカイブでは音楽は聴けません。渋ラジのエリア内でラジオを87.6MHzにチューニングしていただくか、スマホで渋谷のラジオ・アプリまたはPCでブラウザからでリアルタイムでお楽しみください。聞き方については、こちらへ https://shiburadi.com/listen)
競輪選手にスポットを当てた企画。
今回は「My Beloved Car」から
垣外中勝哉選手(大阪・68期)
アイスブルーのカラーが映える、オシャレなキャンピングカーを紹介!
持ち主は競輪選手歴33年目、平成を駆け抜けたベテランレーサー
地元は一宮市(愛知県)で、父親が競輪の大ファンでした。生まれた瞬間から「この子は競輪選手にする」と言っていたそうです。
小さい頃から、一宮競輪場(2014年廃止)と岐阜競輪場、大垣競輪場へ父親に連れられて行っていたのですが、レースも選手たちもすごくかっこ良くて、僕も競輪が大好きになりました。
「動物園と競輪場、どっちに行く?」と聞かれたら、「競輪場」と答えるくらいでしたから(笑)。
将来は当然、競輪選手になるものだと思っていました。親孝行なもん(息子)ですよね(笑)
と語る垣外中選手
中学は基礎体力を付けるためにサッカー部に入り、高校は自転車競技部のある中京大学附属中京高校に進学。
通学で往復70km、部活の練習と合わせて1日100kmは自転車に乗っていました
高校2年生の時に名古屋競輪場の愛好会に参加して、そこで指導してくれた塚崎眞吾さんに弟子入りしたんです。
高校3年生からは師匠の家に下宿して、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)の受験に向けて“自転車漬け”の毎日を送っていました。
当時は競輪学校を年2回受験することができて、僕は2回目の受験で合格。1991年にデビューしました。
いまはデビュー33年目の52歳。
体はその時によって状態が全然違いますし、だいぶキツくもなってきて、調整の大切さを実感しています。
苦しいことも多いですが、これからも“気持ち”が続くまで、競輪選手として頑張っていきたいと思います
そんな垣外中選手の自慢の愛車とは
2022年に内装なども含めてトータル480万円で購入した、人生初のキャンピングカーです。
コロナ禍で開催へ行く時は車での移動が増え、車中泊をすることもありました。当時は小さいベンツに乗っていたので体がしんどすぎて…。
ふと、キャンピングカーが思い浮かび、調べて見つけたのがこの車でした。
車体はコンパクトですが装備自体は1,000万円クラスのキャンピングカーと同じなんです。
実際にキャビンに入ると、広々としていて快適に過ごすことができますよ。
そして、垣外中選手の勝負曲は?
続いては、自転車好きの四方山話、ロードの部。
今月は、音楽プロモーターの麻田 浩 さん
まだ誰も知らなかった頃のあの世界の大物アーティストを日本に呼んでライブを開いたり、日本の洋楽シーンの重要な役割を担ってきた方
その麻田さんが、なぜ自転車部へ?
麻田浩さんについてはこちらをどうぞ
https://www.facebook.com/hiroshi.asada1
TVプロデューサーが本業の河瀬の担当番組がこちらhttps://www.nhk.jp/p/ts/ZV9LQ94Z3R/
伊藤の設計事務所
一級建築士事務所 イトーサイクル
https://architects-studio-ito-cycle.webnode.jp/
https://architects-studio-ito-cycle.webnode.jp/l/伊藤嘉朗個展-tokyo-bowsing-yuki-sisにて開催/
番組は音楽もたっぷり聴いていただきながら自転車への思いも深めていたけるように作りました。
音楽とともに、ぜひお楽しみください。渋谷のラジオのオンエア、渋谷区の周辺でラジオを87.6MHzにチューニングして聴いていただくか、渋谷のラジオのアプリでお楽しみいただけます。
今回のオンエア楽曲
・Water / TYLA
・ずっと好きだった / 斉藤和義
・Paradise / Nora Jones
・The Heat Is On / Glenn Frey
(noteにアップしたアーカイブでは音楽は聴けません。渋ラジのエリア内でラジオを87.6MHzにチューニングしていただくか、スマホで渋谷のラジオ・アプリまたはPCでブラウザからでリアルタイムでお楽しみください。聞き方については、こちらへ https://shiburadi.com/listen)
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