
夢の世界線
おはようございます。
最近たまに、右手と左手で違う生活が出来たらな、と考える。要するに、身体が二つあったらいいのにな〜てことなんだけど、本当に欲張りだよねって自分を戒める。
そんな中で唯一、現実とは違う世界で暮らす自分を体験できるのが夢の中だと気づいたよ。夢の中での私は、現実では出来ないことだって出来るのだから、コントロールできたらどんなにイイだろうか。
そして夢の世界線では、まだコロナが存在してないことにも気がついた。私は本当によく夢を見るし、起きた時もかなり内容を覚えている方だと自負してるんだけど、記憶してる限りまだ私の見てきた夢の中にコロナウイルスは存在していない。このまませめて夢の中では存在せずにいてくれたらいいなと思う。
現実に不満だらけの人みたいになってしまった。
そう言えば。フランスに住んでいた時、初期に見ていた夢は日本語で見ていたけど、徐々に夢の中でもフランス語を話し始めたことに気づいたときは嬉しかったなぁ。
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昨夜は久しぶりに自分で作ったごはんにときめいた、良い夜でした。酒徒さんのnoteで見たレシピを。
・雪菜筍絲炒肉絲(高菜漬けと筍と豚肉の細切り炒め)
・蒜蓉粉絲蒸蛤蜊(アサリと春雨の大蒜蒸し)
同居人もめちゃくちゃ好きそうな味!と思ったら、やっぱりお気に召してくれた。いつも2人で行くお気に入りの中華料理屋さんがあって、なんとなくそこのお料理に通ずる味だった。しばらく行けていないけれど、次はいつ行けるだろうか。テイクアウトとかもしている様子がない(元々情報が少ないお店ではあるけど)し、どうされているのだろう。お店の元気な存続を祈る。
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twitterで見かけてずっと気になっていた、九龍ジェネリックロマンスを読んだ。眉月じゅん先生。恋は雨上がりのようにを読んだ時になんとなく絵が好きだなーと思ったら、今回は更に上回ってきた。香港・九龍が舞台で本当に素敵。素敵素敵。今日また読み返す。早く2巻が読みたいなぁ、続きが気になりすぎる終わり方がニクいねぇ!
クーロンはなつかしい場所であるべきだからな。切れかけの電灯 カビくさい路地裏 うるさい隣人 無性になつかしく感じないか? 俺はこのなつかしいって感情は 恋と同じだと思ってる。
鯨井がセクシーかつキュート。是非!
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冒頭の夢の話、寝ぼけながら考えた時はいい構想が思い浮かんだのに、全然上手く書けなくて残念。もっと書きたいことがあった気がしたけど、二度寝して吹っ飛んだね。