社会人になってからは初のTPRを「バトンタッチ」で走った話
はじめましての方ははじめまして、いぶきと申します。
今回はタイトルの通り、ミリシタのイベント「バトンタッチ」を社会人になってからは初めてのTPR(トッププラチナランカー:ptランキング100位)目標で走った記事になります。
当初は書くつもりのなかった記事を「やっぱり書きたい」と思って急遽書いているので、以前書いたイベランの記事に比べるとかなり簡素なものとなりますがご了承ください。
自己紹介
私は主に高山紗代子さんを担当している者ですが、宮尾美也さんを担当している身でもあるので、端的に言ってTeam5thが刺さりまくっています。
ミリシタのユーザーとしては、TPRを獲ったのは学生時代に「深紅のパシオン」を走った一度きり。
6周年イベントでは660万ptを走って念願の紗代子10傑に入ることができましたが、特筆するような実績はこの二つのみ。
そのぐらいのユーザーです。
経緯
Androidユーザーの私が周年イベントで担当アイドルの10傑に入るためだけに新品のiPadとiPhoneを導入したのが、今回のバトンタッチイベから約半年前。
その目標も6周年イベントでどうにか達成し、「これからどうなるのかな」と思っていたのがミリアニ放送前の夏頃でした。
周年イベントの記事にも軽く書いてるのですが、iPhoneとiPadを新品で用意したからといって「今後はイベランにも本腰を入れていくぞ」というつもりはありませんでした。
本当に6周年イベントで担当10傑に入ることしか考えておらず、その後は「特にやる気にならなくなったらそのときはそのときでいいかな」という気持ちだったのです。
要はミリオンライブのコンテンツの展開と、私がモチベーション高くミリシタを続けられるか次第。あとは「カワラナイモノ」と「Melody in scape」は頑張りたいけど、イベントが来たときの状況にもよるなあ……という感覚でした。
そんな風向きを変えてくれたのはやはりアニメ。ミリアニ。
(内容については割愛しますが)アニメ内でのユニットにおいて紗代子と美也は同じTeam5thとなり、コンセプトも曲もものすごい好みで。本当に良いものを与えてもらえたなあ……という気持ちでいっぱいでした。
余談ですが自分の職場が江東区なのをいいことに、ららぽーと豊洲にキャンペーン期間中ほぼ毎日足を運んだりしておりまして。
相応にお金は使いましたが、ミリアニ関連のリアルイベントは今思い返しても良い思い出になっています。
そんな中でミリシタにもついに「バトンタッチ」が実装されるということで、なんなら6周年イベントのときよりも高いのではないかというぐらい高いモチベーションでイベントに臨むことができたのです。
走った環境
・夜勤
夕方から朝の勤務形態なので、拘束される時間は長いです。また、暦関係ない不定休の仕事なので、土日も普通に仕事があります。
・iPad Pro(第4世代)11インチ 256GB(いわゆるPro6)
前述の通り、6周年イベントに合わせて導入。ミリシタ以外に使う気ゼロだったこともあり、6周年イベント終了後は「PR目標程度のためだけにiPadを使うのはなんだか億劫」という理由で半年ほど収納の奥に眠っており、「もうこのままお役御免になっちゃってもそのときはそのときかな」と思っていましたがバトンタッチイベのために呼び戻す形となりました。
・iPhone13 128GB
Androidユーザーなので、iPadにミリシタのデータを移してしまうとiPadでしかミリシタができなくなってしまいます。
それ対策のiPhoneで、導入からもうすぐ1年になりますが普段使いは今もAndroidのスマホのため、このiPhone13は事実上のミリシタ専用端末となっています。イベラン時は家ではiPadを使うため、このiPhoneは外出時にしか使いません。
イベント開始まで
プラチナスターチームのイベントは事前にスケジュールが出ているおかげで、バトンタッチイベが予想される時期には予定を極力入れないようにすることができていました。
まずは走るための石。とりあえずTPRできると予想した目標ptに到達する分の石を年末年始のApple Gift Cardのセールに合わせて購入していました。
今回もタイミングよくセールがあってくれて本当に助かった……。
ボーダーがぶっ壊れなければ期間中にとりあえず2日分の休みがあればTPRできるだけのptを走れると想定していたので、そんな感じになるように休みの希望を職場に提出したのがイベントの1ヶ月ほど前。
その後は祈るような気持ちでバトンタッチイベの期間の発表を待ちましたが、イベント初日が出勤日にされてしまって少し頭を抱えた一方、なぜかイベント期間中に休みを4日用意してもらえており、なんならイベント最終日の翌日も休み。
職場からデカすぎる援護射撃をもらえたこともあり、「もうこれはやれるだけやるしかない!」と社会人になってからは初となるTPR目標のイベランに踏ん切りがついたのでした。
2月1日(1日目)
夕方からの仕事なので、ほとんどイベント開始ともにリアルお仕事も開始。
早めに出勤して職場の隅っこで1時間ほどぽちぽちとスタダしてました。
ここからめっちゃ抜かれるって思うとなんかそれだけで憂鬱でした。このときの気持ちとしては、やっぱり休みにしてもらいたかったなあ……。
2月2日(2日目)
早めに退勤して速攻で帰宅。3時間ほど寝てからひたすら走ってました。
本題からは逸れる話ですが、私はイベランのおともには野球中継をよく使っているんですけど、キャンプ等あるとはいえこの時期はオフシーズン。
その手の配信サービスは解約しているので、じゃあどうしようかなと思ったところで、バトンタッチのイベントが終わったら映画館に種自由を観に行くつもりでいることを思い出したので「じゃあ種と種死で8クール分もあるんだし、いい感じに垂れ流して見返そう」と思っていました。
ところがTwitterを眺めていたら、私にとっては衝撃すぎる情報が飛び込んできたのです。
えっ、は、Gガンが、ニコニコ動画の環境で全話見れるの!?
そりゃ種死から20年ということはGガンもちょうど30周年になるわけですが、にしてもなんで今なの!? とは思いました。いや震えるほど嬉しかったけど。あんまりこういう話をするのもアレなんですが、今のところは履修したシリーズの中で一番好きで超絶刺さったのがGガンなので……。
令和の時代にニコニコ動画の環境で全話見せてもらえるのはあまりにも嬉しすぎる話なので、イベント期間中はずっとGガン見てました。
Gガン、未履修の方は是非見てみてください。ガンダム関連の知識は全く必要ないですし、ガチのド名作なので。
2月3日(3日目)
ここから三連休です。
走り続けて深夜2時、ようやくTPRボーダーに追い付きました。
そこからもさらに走り続けて朝6時頃に寝ました。
そして11時過ぎに起床。
なんと目覚ましかけずに寝てました。舐めプすぎる。
この日は仕事以外で唯一の予定、だれ?らじのイベントが入ってました。
だれ?らじ ~LAST LIVE&TALK!~ の本当のラストの回の公演のチケットを、どうにか掴むことができていたのです。
そのために夕方頃に家を出ました。
イベントの感想については割愛しますが、番組が終わってもこうしてイベントがあり、番組が終わった後に聴いて好きになった私のような人間も拾ってくださる素敵な空間だったなあと。本当に良いものを見せてもらえました。
余談ですがイベントの会場は大塚。一度も歩いたことがない場所だったので良さげな飲食店で食事したい誘惑に負けそうになりましたが、断腸の思いでまっすぐ帰宅しました。
2月4日(4日目)
連休二日目。
大塚から帰ってきた後も走り続けて朝7時に一度就寝。11時過ぎに起きてひたすら走ってました。
余談ですが、この日に家のキッチンの蛇口のハンドルが壊れ、空回りするようになってしまいました。
6周年イベントのときにもイベント期間中に家の換気扇が壊れるという事件があり、イベランすると家のどこかしらが壊れるという嫌なジンクスが形成されつつあります。勘弁して……。
この日の18時に200万ptに到達。そもそもテール形式は100万走ったこともなかったと思うので、未知の領域すぎて一周回って何も感じないみたいな感覚でした。
2月5日(5日目)
三連休の三日目。
Pレベル600の節目にもここで到達。
ミリオンライブのソシャゲをここまでやることになるなんて、当初は思ってもみませんでした。
朝7時まで走って就寝。
昼頃に起きてみると、この日の首都圏は雪がすごかったですよね。休みで本当に良かった。
個人的な話ですが、私は雪が全くと言っていいほど降らず、積もったところなんか見たこともない地域で育ったので、雪を見ると今でもワクワクしちゃいます。(仕事の日の雪はうんざりしますが)
家を出て銀世界と化した近所を散歩したい欲を「さすがにiPadから離れるのはダメだろうという」と堪えてました。
夜の22時には300万ptに到達。テール形式、数字がすごい。
2月6日(6日目)
5日の昼頃から朝7時まで走り続けたところで就寝。この日は仕事でした。
昼前に起きて、触りながら出勤。
仕事中は一方的に順位が落ちるって思うと本当につらい……。
2月7日(7日目)
昼前になんとか退勤。
こいつ、仕事中に隙を見つけてのちまちまだけで25万ptのっけてたのか……。順位を気にしても仕方ないんですが、まあこのぐらいで済んだか……という感想。
夜勤明けでしたが眠くならなかったので、帰宅後もすぐには寝ずにしばらく走ってました。
15時に400万ptに到達。当初の目標ptに到達できた感慨よりも「まだ全然TPR確信してない」という気持ちの方が大きかったですね。
夕方の18時にようやく布団に入り、3時間ほど寝ることにしました。
そして21時に起床。ここで寝坊せずに起きられたことで「ここからそれなりに走り続けてればいける」とTPRをようやく確信しました。
ここからは翌日が休みということもあり、「せっかくだからイベント終了まで走り続けよう」と決めていたので、約24時間の連続稼働を試みることにしました。
2月8日(8日目 最終日)
約24時間の連続稼働を始めてからまだそんなに経っていなかったのですが、そもそもが夜勤明けで3時間しか寝ていない。
日付変更直後ぐらいでもう既にしんどかったです。
このあたりで「いつ頃TPR確定できるかなあ」みたいなことを考え始めてました。
「ペース的にたぶん余裕でいける」と確信はしていても、確定は全然していない。
そんな気持ちで走り続けて朝の8時半、イベント終了まで約12時間というところで──
TPRボーダーから残り時間理論速+チームの絆分の差が開き、TPR称号の獲得が確定!!
やはり「ほぼ確信」と「確定」の違いは大きいですね。この瞬間に気持ちがかなり楽になりました。
イベント終了まで12時間30分を残してのTPR確定というのも前回よりかなり早い段階での確定。
ですがまだ止まりません。「イベント終了まで走り続ける」と決めていたのもそうですし、500万ptが見えてきていたのです。
どうせなら、500万ptに届かせたい。
ペース的にはかなり余裕をもって500万ptに到達できるとみていましたけど、どこかで力尽きない保証は正直できなかったので、できるうちになるべく走っておきたい。そう思っていました。
そんな気持ちで走り続けて昼過ぎ。
2日前の就寝前、「この順位が恐らく今イベントの最高地点になる」という旨の発言をしていたんですが、そのときの順位、20位をここで超えて18位に立ちました。
「称号や順位の数字よりもpt数を意識する」ということは走る前から決めていたことですけど、でも自分の立ち位置っていうのは大きなモチベーションになります。
そしてここからはイベント終了まで止まらずに走り続けることを決めていたので、よっぽどの速度を他の方が出してこない限りはさらに上の数字の順位を目指せる。
これを新たなモチベーションに加えて走っていました。
余談ですがこのときに前述した蛇口の修理のために家に業者の方が来ました。チャイムが鳴ったのは幸いにもオートライブ中だったので、1分にも満たないロスで済んだと思います。
イベント中の不幸ではありましたが、被害は少なく済みました。
そして業者が帰ったことで唯一の来訪イベントも終わり、緊張が解けて一気に眠気が襲ってきました。
まあ、そうなるだろうなと予想はできてましたが。
結局、こうして十数分だけ気絶してしまいました。
とはいえ椅子に座っている状態だったのですぐに気付けました。
幸い、十数分ならペース的に全然問題ないですし、むしろよく戻ってこれたな、と。
この気絶でだいぶ頭もスッキリしたので、ポジティブに受け止めました。
そこからも走り続けること夕方の17時過ぎ。
大台の500万ptについに到達!!
イベントが始まる前は「目標は400万ptにするけど、自分に400万pt走れるだろうか」と思っていたのに、まさか500万ptも走れるなんて……。
ですがこのあたりで集中力に限界がきました。
夜勤明けの3時間睡眠で、途中に十数分の休憩を挟んでもこうなってしまうんだなあ……。
指は止めませんでしたが、速度は落ちていたと思います。
「でも、泣いても笑ってもあと3時間」と自分に言い聞かせて走ってました。
そして、ついに──
21時を迎え、イベントが終了。
ptが515万に到達し、最後に見えていた順位は15位。
やった。できる範囲でほぼほぼやりきった。
ものすごい達成感に包まれながら、最後にイベ乙のツイートだけ投下して、私は布団に入りました。
……そして目が覚めたときには、もうイベントの正式な結果が出ていました。15時間睡眠ってマジかよ。
結果
社会人になってから、そしてテール形式では初のTPR称号を無事獲得し、当初の目標としていた400万ptを大幅に上回る515万6293ptを走ってイベントが終了。
そして15位。
数字こそ15ですが、私より上の方とはかなりpt数に差がありますし、何より今回は順位の数字は意識しないと決めていました。
でも、気持ちとしてはすごく嬉しかった。やっぱり数字って大事ですね。
ボーダーに違いがあるので比較するものではないんですけど、「深紅のパシオン」よりも高い順位でイベントを終えられたのも嬉しかったですね。
当時は学生で、ほぼ全休。今回は社会人として、期間中に仕事もある中で臨んだイベント。
無理かもって心配してたけど、どうにかここまでできた。
そして、走ったラウンジも1位を獲得。
全テール形式のイベントの中でも最多のpt数、なんなら日数は「バトンタッチ」より多いイベントもある中でのpt数を更新。
そんな中でラウンジ内ランキングも3位でフィニッシュ。
全テール形式でのラウンジ最高ptとなったイベントのラウンジ内3位ってマジか、と思いました。
とはいえ、プラチナスターチームは開催される毎にボーダーがどんどん上がっていく傾向にある形式。
ここからどうなるんでしょうね。
そして、以下は参考に今回の変動。
Pレベル 581→619 +38
劇場ファン数 10263241→11084108 +820867
紗代子親愛度 1385850→1474829 +88979
貧乏性なので、メダルガシャについては貯まる度に素早くガシャの画面に飛んで回していました。
期間中で出たSSRは2枚(いずれも所持済み)、新規のSRは2枚出ました。
ちなみにオートライブパスは終盤に一度だけ手持ち分が枯渇したんですが、そのときだけ期間限定オートライブパスを使うことで凌げたので、今回もプレゼントボックス内のオートライブパスは1個も手を付けずに済みました。
まあ、なんと言いますか、ボーダーがぶっ壊れるイベントをこうして走り抜けられたことを嬉しく思います。
勝因
・休みを多くもらえていたこと
・事故らなかったこと
身も蓋もないですがこの二つがやはり大きかったですね。今回は細かいスケジュールを立てておらず、「まあ最悪後半で挽回できる」という感覚で動いてたんですが、目覚ましかけずに寝てしまっても起きたいと思った時間にちゃんと目が覚めたりと自分の中での理想的な動きがきちんとできていたのが大きかったと思います。
総括
前回TPR目標で走った通常イベントである「深紅のパシオン」のときと比べて、もはや別ゲーだったなというのが正直なところです。いや、置かれていた立場、走った環境、そして何より一度でも走った経験の有無が違うのでそりゃそうだろという話ではあるんですが。
「深紅のパシオン」のときにはあまり速度の出せないAndroid端末で走っており、夕方から深夜にかけては走りながらにして順位が落ちることもしばしば。
当時は学生だったので大量に用意できた稼働時間の差で勝つことができましたが、目安として大雑把に設定していたスケジュールをほとんど守れずに後ろ倒し後ろ倒しの走りになり、100位以内でイベントを終えて初のTPR称号を獲得できるのかとにかく不安で、精神面も終盤までガタガタだったことを覚えています。
それを多少反省したこともあり、今回は称号ではなくptを目標にして走ることにしていたのでした。ボーダーがぶっ壊れてしまったらそのときは仕方ない。無理できない部分は無理できないので、それよりもTPRが不可能だったとしても目標ptは完走しよう。あくまでも自分との戦い。そう考えていました。
その結果として、良い意味で肩の力が抜けた状態でイベントに臨むことができていたなと思います。精神的に苦しくなった場面は本当にほぼありませんでした。
走りながらにして順位が落ちるようなことも自宅ではほぼ無く、逆に稼働している間は基本的に自分が抜き去る側になれる安心感。周年イベントのときは初めての世界すぎてあまり感じられなかったのですが、今回は二度目の通常イベントのTPR目標での走りということで、過去との比較から単純な速度以上にiPad Proの強みを実感しました。
そして経験。
6周年イベントのときに24時間超の連続稼働を複数回経験していたので、今回長時間の稼働をすることになったときにも「あのときにできているのだから今回もできる」と思えたのは本当に大きかったですね。
自分にできること、できないことのラインを把握して「このぐらいならできるからやろう」と行動に思い切った踏ん切りをつけられることの強みも学べました。
それもあってスケジュールにおいても常に予定を前倒し前倒しで走ることができ、「もっといける、もっといける」と想定ptがどんどん大きくなり、終わってみれば当初の予定からは考えられなかった500万超というptでイベントを終えることができました。
以前に他の方から「iPadを導入するとミリシタがより楽しくなる」という話を聞かせていただいたことがあり、そのときの自分は話は一応理解しつつもいまいちピンとは来ていなかったのですが、こういうことなのだとしたら、言っていた意味を理解できたように思います。
(全然違う意味合いだったとしたら申し訳ないです……)
それと、特に明言していなかったのですが、前に書いた6周年イベントのnoteでもって、私はもうイベランに関する記事は書かないつもりでいました。
通常イベント10傑のようなさらに上のレベルを狙った記事なら話は別ですが、同じような目標で走った話では記事を書く意義も特に無いと思っていたので……。
それがこうしてもう一度書くに至っているわけで、なんていうか分からないものですね。
おわりに
6周年イベントを終えたときに「次に走るとしたらカワラナイモノかメロスケかなあ」と思っていたので、それがこうしてミリアニでの担当たちのユニットがすごく刺さり、彼女たちのイベントをTPR目標で走ることになった、という結果はとても喜ばしいことだと思っています。
期待してなかったと言うと語弊がありますけど、でも、そこまで良い未来を信じられなかった自分がいたのは実際そうなんだろうなと思うので。
それがこうして「バトンタッチ」のためにここまで走ったわけですから、良い意味で、未来は分からないものだぞ、という自分自身へのプラスの教訓にもなったと思います。
それとこの記事を書いたもう一つの理由ですが、私はこの手の記事を書く筆が遅すぎるもので、記事を投稿できるまでにイベントが終わってから大抵3週間近くかかってしまっています。
この悪癖をどうにかすべく、今回は実験的に「イベントが終わった直後にイベラン記事を投稿する」を試みています。
この文章なんかまだイベント終わってないのにオートライブパスを回している間に書いていますし、なんならこの記事の8割はオートライブ中の時間で書いてます。落ち着いてじっくり書きたい……。
そういうわけで、当初の予定になかった上にかなり勢いで書かせてもらった記事になります。
言いたいことをとにかく書き散らした文章でしたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
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