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ミラノで藍染め⑥/ Shibori LAB

スクモ造りって個人でできるもなのだろうか。。。
リサーチをしていくと、スクモ造りには100日間の発酵プロセスが必要で、その感強いアンモニア臭とが発生するそうだ。
また、スクモを造る職人がいるらしく、ある程度のスペースとかなりの技術が必要とされるようだ。 

なかなかハードルが高そう。。。。

家でスクモを造っている人を見つけ、記事を読んでいると乾燥葉が1kgあれば、温度調節をしっかりすれば何とかギリギリ発酵させることが可能なそうだ。

よし、やってみよう!

まずは 早朝に収穫したタデ藍の一株の葉をすぐに天日干ししてみることに。日差しが強ければ1日でカリカリの乾燥葉が仕上がった。乾燥のプロセスで葉の水分が蒸発し、葉のさは約10分の1に減少するそうだ。

そこから逆算して、1kgの乾燥葉を手に入れるには、10kgの生葉が必要となることが分かった。。。。。。

1株で収穫できる生葉の重さは約30g 乾燥させると。。。。。

なんと 3グラム!!!!!!!

少なっ!!!!

1キロの乾燥葉を手に入れるには。。。。。 

333株!!!!!!

えげつない数の株を植えなあかん。。。。。 

家の畑は、30株が限界。。。。 今の11倍の土地必要やんw

やっぱスクモ作りはまだ難しいか。。。



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