ゆったりと過ごすと見えるもの

note183日目。
ここ数日、ゆっくり・ゆったりと過ごすことを意識している。

息子の新しい学校が始まり、新しい情報だらけで頭が混乱気味。
提出しなくてはならない書類や申し込みをしないといけない活動。
頭がパンクしそうになるので、頭の中にスペースを作るためにもゆっくりとする時間を作っている。

今日は娘と一緒にビーチに行った。
娘は砂浜で遊び、私はビーチを散歩した後に日陰でゴロゴロする。
こういう時間は、子どもをしっかりと観察する機会にもなる。
今までの経験からすると、ゆったりと過ごしている時の方が子どもの観察はよく観ることができる。

息子が学校で不在の間、やることがなくダラダラとしがちな娘。
でもビーチにいると、ずっと砂と水で遊んでいる。

自分の子どもの頃を思い出しても、真っ赤に日焼けするまで海で遊んでいたから、海が人を惹きつける力というのはすごいなと改めて思う。

最初は砂を掘ることから始まり、波打ち際で波と追いかけっこをしたり、砂のお城を作ったり、最後は泥(？砂？）団子を作って海に投げたり。
次々と遊びが思いつくようだった。

娘がこれだけ一人で集中して遊んでいることはあまりないため、その様子にとても驚いた。

最近はゲームにハマり始め、息子とゲームをめぐって大喧嘩をする娘だが、こうやって自然の中で過ごす時間を持つことでバランスをとらせてあげることが必要なんだろうなと感じる1日だった。

ゆったりと過ごすとこういったことに気づくことが出来る。
やっぱり意識して時間の使い方を変えるのは大事なことだ。