旅の前のワクワクのような、めんどくさいような気持ち
note172日目。
今日は、旅の前のワクワクのような、めんどくさいような気持ちについて。
だいぶ前から楽しみにしていた冬の一時帰国が今日で終わる。
明後日からは真夏の国での生活がまた始まる。
今の生活においては、日本に一時帰国するのも、ニュージーランドに戻るのも、どちらも帰国と言う感じで、旅の意識があまりないのだが、一応パスポートをもって飛行機に搭乗するので多少は旅気分もある。
子どもたちは、機内で食べる用のお菓子を準備したりしていて、完全に旅気分だ。
昔から旅行に行く前はワクワクと、面倒くささが混じる気持ちがある。
それは誰でもが経験することだろうか?
楽しみにしていたはずなのに、面倒くさいとなる。
この面倒くささは飛行機に乗ったら解消されるのだが、毎回ある。
飛行機に乗り遅れないようになどと気を張るからだろうか。
特に子連れの場合は全て私の責任になる。
幸いなことに子どもたちは英語が出来るので、私が聞き取れなくても何とかなるのがせめてもの救い。
まだパッキングも終わっていない、この状況で明日出発できるのだろうかと思いつつも眠気に襲われてきたので、このまま寝てしまおうと思う。
完璧に準備をしていなくても、なんとかなるはず。。
明日の今頃は空の上にいることを願って。