自分と向き合うについて
note177日目。
今日は、自分と向き合うについて。
「自分と向き合う」という言葉をよく聞く。
私自信、何気なく使っていたのだが、自分と向き合うとはどういうことかを考えてみた。
考えるきっかけとなったのは、朝の散歩なのだが、その時に歩きながら自分のことをいろいろ考えた。
それを言葉にすると、「朝の散歩は自分と向き合う時間」となるのだが、どこか違和感ぎある。
何かがしっくりこないのだ。
突き詰めてみると、歩いているのに向き合うって、なんか変じゃないか?というものだった。
歩きながら向かい合っていたら、すれ違うはずだ。向き合いながら歩くことは不可能だなと思いはじめた。
もちろん、自分と向かい合うさそういう意味ではないのだが…!
ではどういう言葉が適切なのか。
なかなか、むずかしい…。
でも、私にとって歩きながらの思考と座っての思考は別物だ。
歩きながらの思考は基本的に未来に向かうことが多い。逆に座っての思考は振り返りなど過去や現在を考えることが多い。
そう考えると、歩きながらは未来の自分と向き合う時間になるのだろうか。
やはり、向き合うではないな…とひとり変な思考ループにハマってしまっている。
私は今、車の中に座っているから、こういう思考になるのだろうな…。
自分と向き合うとは?を考えるはずが、身体の動きによって思考が変わることに気づいてしまった。
以前なら、今日の気づきは言語化しないレベルな気がするが、毎日noteのおかげで言語化する癖がついた。
日常の中でのこういった小さな気づきが私を作っている。
それを言葉にしないのは、とてももったいないことだと感じる。
だから、私は上手く書けなくても言葉にして残しておく。