「連載5年目の講談社バスマガジン102号の記事」
連載5年目継続中の記事の内容は東京都目白駅前のバス停です。例によって2004年撮影のアーカイブ写真とのビフォーアンドアフターです。
バス停のある地名は東京都豊島区、今回はコロナ禍で県を跨いでの取材出来なかったから、苦肉の策なんです。
このバス停の現在、つまり2020年6月の撮影は、雨の中屋根が無いのが不思議ですよね。
不思議だったから、都営バスに確認したところ、道路の真下は山手線の線路だから、構造上は橋の上です。上屋の基礎が埋め込めないからだそうです。なるほどですね。そのようなわけで、雨の日は傘の花が咲くのを狙いました。
ちなみにあと1回連載すると、6年目に突入します。
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