「75歳まで働きたい」と思える仕事をしているかどうかで生涯の金融資産は決まる?
マネーフォワード取締役兼Fintech研究所長の瀧俊雄さんと対談しました。本日より2日にわたって、ダイヤモンド・オンラインで掲載される予定です。
今日公開された前編では、日本にどんな資産運用が広がればいいのかについて、マネーフォワードの設立秘話とともに瀧さんにお聞きしています。
対談の中でご提示いただいたヒューマン・キャピタル論の観点は、「貯蓄から投資へ」を同じく実現したい私にとっても、非常に面白いものでした。高いモチベーションで働き続けることが生涯の金融資産を左右するという瀧さんの意見には深い納得感があります。
同時に、不景気になっても解雇のリスクが低い日本は、グローバルに見て最も投資余力があるはずだという感想を持ちました。
https://diamond.jp/articles/-/196914
明日公開の後編では、日本に投資が根付かなかった背景や、今足元で起こっていることについて、より詳しくお聞きしていきます。