ビルの高さ
今日も休日出勤。
3連休とはならず。
先日、仕事でとある超高層ビルに行くことがあり、
ビルの一番上のフロアから外を見る機会があった。
高速エレベーターを降りて目指すフロアについた瞬間から
なんだか両脚がざわざわ落ち着かない感じ。
久しぶりに高いところから東京の街を見てみると、
本当に超高層ビルが増えたなあと思う。
あまり高いところは得意ではないので、
用が済んだら、すぐにエレベーターに乗って
地上に戻ってきた。
エレベーターのフロアボタンの上の、
デジタルの階数表示の数字が1つずつ減っていくたびに、
生きた心地が回復してきた。
東京にこれだけ大きいビルがあるから、
仕事と人が集まってくるのだろうか・・・と
ふと思った。
だったら、東京のビルは5階建てまで、とか
10階建てまでというようにビルの高さを規制をしたら、
少しは東京に仕事と人が集まらず、
別の地域に仕事と人が分散するかな、と思ったり。
まあ、今から規制をかけたら大混乱になるし、
きっとこういうことは専門家が考えているんだろうけれど。
休日出勤が終わって、
電車から降りて自宅の最寄り駅の改札口を出た。
地面に立って、空が見えるとなんだか一安心。
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