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2019年ライブ歴と雑記

前回の初投稿、想像以上にアクセスがあり驚きました。
ありがとうございます嬉しいです。
何の宣伝もしていないのに皆さんどうやって目にとまったんでしょうか?
noteのシステムが優秀なんですかね。
黒歴史にだけはならないよう、よく推敲して更新していきます。

もしかするといくつか曲を紹介したのが良かったのかもしれないので、
一記事で最低一曲は紹介することにしようかな。今決めました。

♪LOSTAGE 『さよならおもいでよ』

https://youtu.be/d5Noeczgliw

さて今回は2019年に参加したライブについてと、ライブ仲間ができたらなって話などを書いていきます。
興味のある方はご覧ください。


1 2019年LIVE歴

Twitterで既に書いたことも多いですが、昨年参加したライブの思い出をつづっていきます。

〈1/26 POLPO TOUR 2019 "AGAIN…"@心斎橋SUNHALL〉
Pay money To my Painなどで活躍するPABLOさん(Guitar)、ZAXさん(Drums)を間近で見ることができたライブ。
アンビエント系のしっとり曲やノイズミュージックと振れ幅の広いラインナップに大満足。
サポートBassは赤い公園の藤本ひかりさんで、上手くて可愛くてつい目がいってしまいました 笑

♪POLPO『Wings of Black』
https://youtu.be/ivmwuXpJpKk


〈3/15 ACIDMAN LIVE TOUR “ANTHOLOGY 2”@Zepp Osaka Bayside〉

ファン投票で選ばれた曲目を披露するツアーの第二弾。
定番曲は最低限で、あまり演奏されない曲を中心としたライブでした。
私の好きなアルバム『green chord』からも何曲かセットリスト入りして嬉しい限りです。 
途中ドラムの一悟さんが尿意をもよおし、退出中に客席からドラマーを募集してそのまま『赤橙』を演奏するという笑っちゃうレアなシーンも。


〈6/2 tacica / THE NOVEMBERS / People In The Box  “TOMOE 2019”@梅田CLUB QUATTRO〉
ずっと好きだったtacicaに初めてお目にかかりました。
是非ワンマンにも行きたいと誓う!(延期になったaranamiツアーもチャンスを狙う)
1曲目に演奏された『YELLOW』という曲、ライブで聴いて良さに気付き視聴頻度が上がりました。
ポストロックバンドPeople In The Boxも以前から気になっていた存在。
THE NOVEMBERSは今回の為に何曲か予習。

♪tacica 『YELLOW』
https://youtu.be/mAFK4A-Z0b0


〈8/16 鈴木実貴子ズ@札幌LOG〉

ライジングサン初日が台風で中止となり、RISING☆STARとして出演予定だった鈴木実貴子ズが急遽行ったワンマンライブ。
キャパシティ限界の蒸し暑い場所で聴いた1時間弱の演奏は生涯忘れないであろうライブの一つですね。

♪鈴木実貴子ズ緊急ワンマンのドキュメンタリー
https://youtu.be/TFeYEIZpPmI


〈8/17 Rising Sun Rock Festival 2019〉

何気に初めての北海道。
たくさんの初めましてを経験できました。特にエルレとピロウズ。
Dragon Ashのクロージングは体力の限界で断念しましたが、次機会があればどうにか日の出まで残っていたいと思います。

行程:フジファブリック→マカロニえんぴつ→赤い公園→a flood of circle(途中まで)→LiSA→吉川晃司→ELLEGARDEN→ハルカミライ(途中から)→銀杏BOYZ(途中から)→the pillows→帰路に


〈11/17 鈴木実貴子ズ / ~etc. “Heavens Story~尼崎tora 5th Anniversary~”@尼崎tora〉

ライブハウス尼崎toraの5周年イベントライブ。実貴子ズ目当てで1組目からチェック。
超満員でよく見えなかった前回とうってかわって、20名程度のお客だったのでしっかりと目に焼き付けてきました。
実貴子ズのごちゃまぜでむき出しの感情をそのままぶつけてくるかのような曲とパフォーマンスはほんと圧巻です。
是非生で味わってほしいバンドの一つ。
thanというオルタナバンドも気になりました。またチャンスがあれば聴きたいです。


〈11/28 Nothing's Carved In Stone / Age Factory(GUEST) ”By Your Side Tour 2019-20”@神戸VARIT〉

前年の”Live on November 15th 2018”以来のナッシングス。
アルバム『By Your Side』は歌もの寄りで、これまでのバチバチにやり合う曲調からは方向性を変えてきた部分が確実にあります。
なので「ライブではどう盛り上がるんだろう…しっとり聴き入るのも悪くないのかな…」などと悶々としていました。
ですがそんな不安(?)は吹っ飛ばす太い音と洗練された演奏で、ナッシングス節は健在でしたね。熱中できました。
ツアー後半戦ということも関係してか原曲再現度はかなりのものでした。

オープニングを務めたAge Factoryは正直初見では刺さりきらなかったのですが(ナッシングスに意識がいっていたこともあり)、後から何曲か聴き返し魅力に気付きました。
媚びずに自分達の音楽を追求している印象。今では若手メジャーバンド一推しです。


〈12/13 ストレイテナー ”Drawing A Map TOUR”@なんばHatch〉
ロックに興味を持ちだした当初から聴いてたテナー。
やっとライブで見れました。(先にライジングサン初日で見れる予定でしたが)
ミニアルバム『Blank Map』の楽曲に加え、比較的マイナーな曲が目立ったライブ。
暴れたくなるロックナンバー、横揺れの幻想的な曲、しっかりと尺を使った和やかなMCタイム。
彼らのライブは場面場面で雰囲気が一変しますね。
ライブバンドと言われる所以が垣間見えました。

以上2019年のライブ歴でした。

2 一人ライブもいいけれど…

希望したライブには全て通えた2019年でしたが、はい…大半が一人での参加でした…。
学生時代の友人はバンド系音楽に興味が無く、今までも基本一人でライブ参加してきました。
(JPOP系のライブには何度か一緒に行きましたが。)

強がりではなく、一人ライブが楽しめないなんてことはないです。
別に演奏が始まれば誰と来たとか関係ないですし、何かと自由が効きますしね。

ですが、ライブ仲間と待ち時間に再会して喋ったり、終了後感想を言いあったり飲みに行ったり…
ぶっちゃけそういうのは羨ましいなと思ってます。

あと会場でお隣の人と意気投合し(ナンパではなく)、そのまま別のライブでも話せる中になる、とかも憧れますね。
ただスタンディングだと隣も何もないですし、ライブ前の各自スタンバイしてる時に知らない人に話しかけられるって、誰しも望んでることではないでしょう。
自分でもキョドります。

一人じゃきつい!と思ったのはライジングサンにぼっち参加した時。
開演少し前に入場し終われば帰ればいいライブハウスと違い、待ち時間が長い上に、持ち物や休憩スペースの確保と、フェスは一人だと何かと厳しいということを突き付けられました。
雰囲気的にも大人数で騒いだ方が断然楽しいでしょうしね。

そんなわけでライブ仲間が見つかればなぁと思ってます。
(馬が合い常識のあるお方に限りますが)
最終的にはフェスで行動を共にできるような人が見つかれば申し分ないです。

Twitterではリプ等で交流しつつ、機会があればライブでお会いできればいいなと勝手に思ってます。
(ナンパ目当てではないです。念のため。)

3 noteの方向性・おわりに

さて、このnoteは今の所Twitterの補完的な使い方をするつもりです。
ライブ参加の際は、まず簡単なレポをTwitterで呟き、noteに長めの感想やステージを見て気付いた点を書いていくスタイルで考えてます。

それとTwitter開始当初からよくやっている曲紹介について。
「こんな音楽・ミュージシャンが好きですよ~」という意思表示として続けるうちに、(影響力皆無ですが)好きなものを発信するのが面白くなってきたんです。
2019年現在ライブ参加が難しいこともあって、現状メインの呟きになってます。
noteでもまとまった曲紹介をしても面白いですね。

ついでに言うと主語のない呟きはだいたいNothing's Carved In Stone関連です。


話が行ったり来たりな記事になってしまいました…。
後半の内容で一記事というのはどうも恥ずかしいのでこんな形になりました。

次回記事は2案あって決めかねています。
いずれにせよ音楽関係です。よろしければまたご覧ください。