夢は大切

『夢』って大人になるにつれてだんだんとなくなっていくものだと思っていませんか？

もしかしたら大人は夢なんか見るな！

って周りはいうかもしれない。

現実をまともに生きていないのに、夢を語るな！

って言われるかもしれない。

でも、夢を見るかどうかなんて自分次第。

その夢を追うか、追わないかも自分次第。

周りがこう言っているから～

ってできない理由を考えているのは誰だろうか。

人は何かを始める時にできない理由が見えてくる。

それは誰でも同じ。

そんなこと全く思いもせず、できるとしか思えない人は天才。

でも、僕らは違う。

きっとあなたも違うだろう。

みんな同じなんだ。

いつも不安と戦っている。

立ち止まったらできない理由ばかり出てくる。

だって今までできないことばかりだったから。

でも、大丈夫。

振り返ってみると案外出来ないことが出来るようになってきた。

人の脳は悪い記憶が強く印象に残っている。

でも、今一度思い出してみてほしい。

小学生の自分を。

あの頃に比べたら、漢字が読めるようになった。

思い出してみてほしい。

中学生の自分を。

あの頃に比べたら、足も速くなったし、周りに気を使えるようになった。

高校生の僕は。。。

誰かに恋をして、本気で幸せにしたいと思った。

社会人の僕は。

社会というものを知り、理想と現実のギャップを知った。

社会人のルールというものがあり、それに従うしかない自分がいる。

でも、そのルールを決めてるのは誰だ？

そもそもルールなんてあるのか？

人は自分とは違う人間を見た時

『可笑しい奴』だと笑うだろう。

人は夢を見つけた人を見た時

『叶いっこない』って心配したふりして忍び寄る。

でもさ、可笑しい奴だって笑われたっていいと思わない？

笑われたって、バカにされたって、叶えたら武勇伝。

その時きっと

『俺は信じてた』なんていう人もいるけど、

『俺が一番信じてた』なんて言えたら最高にかっこいいじゃん。

『叶いっこない』なんていう人には

『俺はぜってー叶えるよ』なんていって、堂々と言えばいいじゃん。

俺は二十歳で起業を決意した。

会社の人には『年収一億稼ぐから楽しみにしてるさ！』なんて言ってた。

会社を辞める時だって『夢見つけたんで辞めます』って堂々と言ってやった。

最高にすがすがしくて、生まれたばかりのような気分になった。

『ここからが俺のスタートだ！』そう思い起業した。

小さい頃から目指してた夢は叶わなかった。

でも、これで終わりじゃない。

俺はまだまだできる。

今からでも変われる。

今を変えれるのは、他の誰でもない

『自分自身』なのだから。

明日からじゃない。

『今』変わるんだ