内閣改造と人事異動
こんにちは。
10月になりましたね。
お勤め先で、人事異動があった、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少々古い話題ではありますが、
内閣改造もありましたね。
今回は、決定権のある人たちが、
何を優先し、人事を決めたかを、考えてみました。
まず、岸田内閣。
1.岸田総理自身や自民党権力中枢にいる人たちの都合。
2.任命された閣僚
3.国、国民
あくまで個人的意見ですが、この優先順位で考えていそうです。
どの派閥に所属しているか、当選回数は何回かなんて、
国民からすればくだらないことです。
その分野に精通しているかどうかを基準に、適材適所を貫いてほしいです。
せめて、「レジ袋を有料化しないレベルの人」「医師会や製薬会社の言いなりにならないレベルの人」を選んでほしいです。
僕の職場の場合。
1.人事権を持つ人たちの都合
2.職場
3.異動対象者の都合
異動でいい思いをしたことが少ない、僕だからそう感じるのかもしれませんが。
内閣にしても、僕の職場にしても、最優先しているのは、決める人たちの都合なんだろう、と思っています。