挑戦の定義
西野さんのこの話を聞いた僕の感想は、
じゃあ僕の挑戦はどっちにあたるの?だった。
挑戦にはやってみなくちゃわからない事と、やらなくてもわかる事がある
やってみなくちゃわからない挑戦
カジサック
ピース又吉
中田あっちゃん
などの挑戦がそうだ。
ひな壇にでない芸人なんて絶対に無理!と言われる中、既存の芸人像とは違う挑戦をし、新たな芸人像を切り開いた。
一方でやらなくてもわかる挑戦は
2020年にテレフォンカードを普及させる
これは無理。
もう一度公衆電話を普及させて、スマホを無くしていかなくてならない。
確実に不可能な挑戦を挑戦とは呼ばない。
確実に不可能かどうかの見極めムズくね?
テレフォンカードは極端な例だとしても、不可能かどうかってどう見極めるんだろう?
また、やる価値ある!っていう挑戦の定義は?
などなど、挑戦の定義は定まらないままだった。
例えば、おっさんがYouTubeで商品レビューに挑戦するのはどうなの?#俺のこと
なんて疑問を持ったと同時に、目指すゴールがないことにも気づいた。
YouTubeで商品レビューをやった先にある僕のゴールて何なんだろうか?
そもそも商品レビューがやりたい事なのか?
もっとお笑い的な事がやりたいんじゃないのか?
などなど。
確実にわかったのは、自分の挑戦のゴールが定まってないこと。
挑戦てムズイな!
全然こんな話じゃないけど、色々考えさせられました。
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