270日間ハードワーカーしてみた!月1休み/月300時間勤務/楽しいの定義
無職から経営コンサルタントへ転職して早1年半。
新しい職場には、圧倒的なリーダーシップでチームの成果を最大化し続けるマネージャーと、圧倒的なスキルセットを持つ優秀なコンサルタントしかいない。
経験、実績、スキル、地頭。。。何も持ち合わせていない自分が、この職場で生き残るためには、”誰よりもやる”以外の選択肢しかなかった。
ハードワーク概要
そんなこんなで気が付けば270日間、月1休み、月300時間勤務でハードワークしていた。
23年10-12月
入社してから10ヶ月。なんやかんやでプロジェクトを3つも任せてもらっていた。
当然キャパオーバーだったため、睡眠を削り、休まないことを選んだ。
この頃には、先輩に「寝てる?大丈夫?」と聞かれると「今はチート期間なので大丈夫です!」と答えるようになっていた。
<平日ルーティン>
8:00 起床、朝食
8:30-12:00 午前の部
12:00 昼食
12:30-20:00 午後の部
20:00 一旦終業、夕食
21:30-23:30 夜の部
23:30 風呂
24:00-26:00 深夜の部
26:00 就寝
+週3日間は東京→名古屋出張
24年1-3月
プロジェクト3つ掛け持ちは続いた。
2024年の目標は「7時間睡眠」だったので、毎日1時間早く仕事が終わるように頑張った。
24年4-6月
新年度になってからも、有難いことにプロジェクトは3つとも継続頂いた。
仕事のパフォーマンスを重視するために、攻めの戦略「24時以降は仕事をしない!」ことを決めた。
結論、早く寝た方がいい。この生活なら継続できそうだと思った。
ハードワークのメリット・デメリット
最近では9ヶ月前にハードワーカーになる覚悟を決めて良かったとさえ思っている。
メリット
キャパシティが拡大してほとんどのことが困難に感じない
急速にスキルが身に付く
顧客獲得
評価、昇給
デメリット
シンプルに体調崩す
趣味、やりたい事がなくなる
時間をお金で買いすぎてお金が貯まらない
勉強する時間が取れず知識はあんまり付かない
人生ビンゴ2024
少し話は変わるが、僕は毎年「人生ビンゴ」という、今年の小目標を25個決めてビンゴルールで達成していく遊びをしている。
その中に「楽しく生きる」とあるが、ふと、「今の生活って楽しいんだっけ?」と問いたくなった。
楽しいの定義
一般的に楽しいの定義は、満足感、幸福感、夢中、達成感、繋がり、リフレッシュなどの要素が組み合わさることで「楽しい」という感覚が生まれるとのこと。
3~4年前に「やりたいことの見つけ方」という本を読んで、”大事×得意×好き=本当にやりたいこと”だと知った。
今回はこの方程式も活用しつつ、楽しいの定義を見つけていこうと思う。
大事なこと
挑戦、行動、変化、成長し続ける
早く動き出す
難しい方が面白い
手を抜かない、やり切る、逃げない
有言実行、目標達成
自律、自責
人に貢献する
面白い、たくさん笑う
ワクワク感
ポジティブ
時間を無駄にしたくない
奢らせていただく
関心・承認し合う
家族、友人、パートナー、職場の人間関係
得意なこと
責任感
コミュニケーション
共感性
未来志向
活発性
物事を整理して分かりやすくする
計画、戦略作り
人材育成
緩衝材
幹事
タイプ分け
やれる気を起こす
選択肢を拡げる
No.2
人を好きになる力
リスクを取る
頑張る
好きなこと
アウトドア
旅行
健康
飲み会
サウナ
カラオケ
エロ
ラジオ
キャリア
仕事術
金融
性格診断、自己理解
恋愛系ドラマ
格闘技
ルーティン動画
コーチング
お笑い
人間観察
記録する
相談に乗る
改善
たくさんありすぎてよく分からなくなってきたけれど、全力で仕事して、定期的に友人と飲めれば最高!