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「ブラウブリッツ秋田記念日」&「羅漢さん誕生日」

1月21日は羅漢さんの誕生日。おめでとうございます!
私にとっては生涯忘れられない日が、敬愛する羅漢さんの誕生日とは。まさに”運命”を感じます。

1年前の2019年1月21日

まだ出会っていなかったブラウブリッツ秋田。
でも当然その存在は知っていた「松本拓也」選手サプライズ登場に震えた夜。それが羅漢さんの誕生日の夜。私にとって「羅漢さんの誕生日=ブラウブリッツ秋田記念日」となった瞬間でした。

J3優勝した年の途中から「負けないブラウブリッツ秋田」に興味を持ちましたが、それでも毎回結果を確認する程度。45年間、何かを観戦するという行動が全くなかった私にとって、それは普通のこと。「勝ち続ければ少し興味関心を傾ける人が増える」とことを、ある意味実証した程度。決してスタジアムに行こうとか、DAZN契約するとか、ユニフォームを買おうとか、ましてやシーズンパス買うとか。そんな進展はなかったと。

それが、これ以上ないお二方と熱い会話を交わした1月21日に激変することに。誰にでも起こりうることはないだろう類まれなるレベルで恵まれた夜を過ごしたわけです。

ブラウブリッツ秋田を本格的に応援し1年が経過した今日。自らの変化を振り返ると共に、今、思うことを記します。

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まだ魂が注入されていないユニフォーム。
このユニフォーム購入時は赤の21番しか選択肢はなく、枚数が少ないこと、購入申し込みがどのくらい殺到するかも未知だったため、2日くらい前から、何度も購入までの流れを繰り返し練習しました。確か10秒程度で決済完了に至ったレベルで。

さらにシーズンパス。仲間の協力が得られなければ観戦できるかも微妙な職業だけに、今思えば相当先走っていました。※ダイヤモンドクラス(駐車場付)なのは、どこに行くにも駐車場を確認するほどの小心者だからです…。

さらに壁を越え、絶対行きたくない場所だった「イオン御所野」に。キックオフイベントのため参戦。そこで…

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ユニフォームに魂を注入して頂きました。柴田家 家宝

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3月31日待ちにまった観戦デビュー

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あたたかい先輩サポさんが、なぜか私を認識下さって、松本さんのフラッグを持たせて下さいました。初観戦、初バス待ちでこんな経験ができるなんて…。期待が膨らんだ日。

そして…メインスタンドから応援を開始。バックスタンドの輝きに惹かれるようになり…ギラヴァンツ北九州戦にバックスタンドデビュー。

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ボランティアも1日がんばりました。

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以降最初の記事並みに長くなって、羅漢さんの誕生日が終わってしまうおそれが出てきたため、一気に最終戦へ。

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山田選手のあいさつで号泣。(私はAの文字の下。なまはげ👹さんの隣に)
そして今に至ります。

あの出会いから今日で1年

松本選手は岐阜に移籍となりましたが、松本さんを見続け、人となりはもちろん、その闘志とチーム&秋田愛にも触れ、いつしか私はチームを応援できるレベルまで成長。今年もシーパスを購入したわけです。
この場をおかりして人生に新たな光を与えて下さった松本さん、繋げて下さった羅漢さんに感謝申し上げます。

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