秋田愛は興味関心を超える
Jリーグ マスコット総選挙2020編
どうか最後の一文まで読んで下さい。
まずは以下ツイートから。
私個人レベルで「J3で1位」に押し上げることは無理。ですが「私たち」ならできると思っています。
なぜなら、ブラウブリッツ秋田のサポーターのみならず「秋田代表」を応援する郷土愛(秋田愛)を、多くの方が持っているからです。
全国ネットの番組予告等でも、秋田の人が取り上げられる度にSNS上で宣伝が飛び交います。それが秋田愛。上記ツイートは単純にその効果を狙って投稿しました。
その後「以下ツイート」で事態は急変します。
活動停止…?「J3で優勝したら考え直してあげよう」
私たちにその真偽は不明ですが、そうと決まったら全力で1位(J3で)を目指したい。この段階で自主的な全力応援の域を超え「絶対に勝たせなくてはならない」という責任を背負ったと感じました。そこから叫び続けて今に至ります。
当然ブラウゴン自身も努力しています。私が主催する”しばた会”へのサプライズ訪問もそう。街頭でのビラ配りもそう。
でも、関係者並みにその動向を注視していた私は冷静でした。
このままでは1位になれない。
何事も最善を尽くすべき。飼育員として秋田を愛する県民として、ブラウブリッツ秋田のサポーターとして。「私が思う最善」の中には特定の方の協力が含まれるため、ここで全て打ち明けることはできませんが、昨夜決行したハピネッツのブースターさんへの協力依頼は必須項目の一つでした。
マスコット総選挙締切(1/31)前としては最終の「ハピネッツの勝利」をDAZNで確認後にツイートさせて頂きました。当然死ぬほど応援していました。
ハピネッツブースターの行動力、クレイジーピンクの結束力。そして何より圧倒的な規模の大きさ。彼らの協力は欠かせないだけに「いまこそ」という思いからでした。
ツイート時のブラウゴンのRT数は「808」
約2時間後には…
「850」完全にブースト状態でした。
ハピネッツブースター半端ないっす。
反響を確認しながら涙が止まりませんでした。
気を取り直してRT数を冷静に分析しつつ、現在1位の「ギッフィー」との差を。この記事作成時点でブラウゴンは「868」まで上昇していますが、実際は多少詰まった程度。追いつけません。
締切は1月31日の18時なのに
ですが、ハピネッツブースターのみなさまの行動こそ秋田が誇る郷土愛の象徴です。この秋田愛を、一つのコミュニティーに依存せず、Twitterアカウントを持っている全ての秋田人や秋田を愛する人に届けられれば、ブラウゴンは圧倒的大差で勝利すること間違いなしです。
※Twitter以外の投票方法もありますが「今最も効果的なのはTwitterのRT」なのでそれに集中すべきという考え
秋田のみなさん。秋田を愛する全国のみなさん。
私は秋田歴まもなく46年になります。秋田が大好きだから秋田を代表する技術者になろうと本業である飼育員としても精一杯頑張ってきました。昨年ラッパーの羅漢さんとの出会いから、仕事以外で秋田のためにできることを考え、行動して参りましたが、秋田の方々は直ぐに熱く応えて下さり、多くの方のご支援を頂戴してきました。共通の趣味や興味が一致せずとも、それぞれの分野で秋田で頑張っている人が輝き続けていれば「秋田にいてよかった」と感じる県民が増え、やがては移住・定住者増加等への大きな武器となるでしょう。
そんな秋田は今、勝利に飢えています。マイナスな話題を払拭する「勝利の話題」に。
今回行われているJリーグ マスコット総選挙2020
これは「私たちの結束と努力」でその「勝利」を得られる絶好の機会です。自らプレーしなくとも、観戦しなくとも「秋田愛とリツイートという行動」だけで得られる勝利なのです。これほどまで手が届きそうな勝利を前にし、私は絶対に負けたくないですし、勝てる勝利は全て積み重ねたいと強く願っております。
”秋田のためにできること” 著名人でもない「私のような個人」が直接的に大きな力を産み出すことは困難です。しばた会を発足した理由の一つもそう。【興味関心を乗り越えて集う行動】ことこそ、これからの秋田に欠かせない要素。そう感じたからです。今ブラウブリッツ秋田の公式マスコットである「ブラウゴン」は窮地に立たされています。明日1/31の18時段階でJ3のチーム内で1位にならなければ、活動できなくなる可能性があるのです。
「ブラウブリッツのマスコットがどうなろうと、興味がない方々にとってはどうでもいいこと」それはそのとおり。でも前述したとおり興味関心を乗り越えた行動こそ未来の秋田には必要と考えます。スケールメリットを得づらい秋田。少数精鋭の熱い行動が不可欠です。
秋田を愛するみなさま。どうか「1クリック(RT)でできる秋田愛」へご協力下さい。※1/30 12:21現在 869RT
勝利を私たちの手で掴みとりましょう。そしてこの勝利をきっけとし、私たちができる秋田愛を「次に繋げて」いきましょう。
・秋田のために【以下ツイートのリツイート】をお願いいたします。
・このnote記事の全力拡散も併せてお願い申し上げます。
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