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#926 責任を負うこと

自分で責任を負わない限り、私たちは恥をかくことができない。ポジティブな見方をすると、今あなたが恥ずかしい状況にいるとしたら、あなたは人のせいにせずに「自分で責任を負うことができている」ということだ。恥ずかしいと感じることができているのは、自分で考えて責任持ってチャレンジできている証拠である。そう考えると、恥という感情をポジティブに捉えることができるのではないだろうか。

いくつになっても恥をかける人になる

恥ずかしいと感じることができるというのは、
自分が主体的に考え、行動し、挑戦した結果。

恥ずかしさは自分の判断や行動に対する
周囲の評価を意識したときに生じる感情である。

何もせずに受け身でいるだけでは
感じることは絶対にない。

新しいことに挑戦し、
失敗したときに恥ずかしさを感じるのは、
それが自分の選択による結果である。

他人の指示に従うだけであれば、
たとえ失敗しても「自分の責任ではない」と考え、
恥ずかしさを感じることは少ない。

恥ずかしさは自分が主体的に行動し、
変化しようとしている証であり、
それを感じることができるのは、
自らの人生に責任を持って
向き合っている証拠だ。

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