ライターとして1歩前進？〜2月の月収報告〜
みなさん、今日もお疲れ様です！
副業Webライターのしばすけです。
将来はフリーランスになる夢を掲げ、副業に取り組んでいます。今回はそんな僕の、2月の月収報告と振り返りをした記事になっています。
大きな前進もあったので、その点も踏まえて書きますので、何かの参考になれば幸いです。
それでは早速、2月の月収から発表していきます！
2月の月収は？
約14,000円でした！
2月の月収内訳
・Webライター：約4,000円
・電子書籍：約10,000円
作業時間の内訳
今月からスプレッドシートでまとめた具体的な作業時間も公開していきます！
・タスク：ライター業にかけた時間
・SNS：Twitterやnoteにかけた時間
・自己投資：勉強にかけた時間
・MTG：ミーティングにかけた時間
・コンテンツ：電子書籍やその他、有料のものを作り出すのにかけた時間
Webライターのお仕事について
先月、Twitter経由で応募したクライアントさんと、初めてのお仕事でした。
そしてジャンルも単価も初めてのことばかり。
緊張と不安があったのは事実。
ですが、ディレクターさんやPMさんのサポートが本当に丁寧でした！
おかげで、気持ち良くお仕事に取り組めました。
・記事単価：2,000円
・文字数：2,000文字
・納品本数：2記事
ここでのお仕事は、SEO記事の執筆でした。
ライターとして活動するにあたって、大きな登竜門とも言えるお仕事になっています。
そのお仕事に初挑戦できた月でもありました。
そしてなんと、嬉しいことに、継続してお仕事をいただけることになりました！
今までは文字単価でのお仕事でしたが、記事単価である分、難しさを感じたのは本音です。
今までであれば、文字数が前後しそうであれば、随時相談で済みました。
しかし、文字数を調整したうえで、尚且つ構成案を自ら作成し、執筆するものでした。
納品本数は2記事なので、単純計算すると、1記事当たり6時間もかかっていることになります。
時給計算してしまうと、500円にもなりません。
ただ、ここで押さえておきたいのは「収入を取るのか」「スキルを取るのか」の2つになります。
「ライターは稼げない」
なんてことを、よく言われてきましたが、僕は立ち止まりません。
「ライティングスキルは一生もの」
成功されていて、お世話になっているライターの先輩方全員が言っている言葉。
その言葉を信じていきます！
電子書籍の収入について
先月の電子書籍収入は、約6,700円でした。
そして2月の収入額は、約10,000円。
ありがたいことに、出版から1ヶ月経過した今でも、売れ筋ランキング1部門で1位を継続できました！
ちなみに出版から、現在までの具体的な数字をお伝えします。
・購入数：44冊（内2月は3冊）
・既読数：32,915ページ（読んでいただいたページの総数）
ご覧の通り、販売数より圧倒的に既読数の方が多いことがわかります。
改めて感じたことは、電子書籍はライターとして、ではなく、何かを残したい人にとって最高のコンテンツだと思いました！
具体的な出版方法については、今後noteで発信できたらと、構成を練っていますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2月の振り返り
2月を振り返ると、以下のトピックに分けられます。
・SEO記事に初挑戦した
・ライターの恩師に会った
SEO記事に初挑戦した
先述した通り、SEO記事は確かに大変でした。
1記事目は、お恥ずかしいことに、作業時間は7時間を超えて納品ができた程です。
コピペ率もなかなか下がらず、あの手この手で表現を変えても、用語解説の記事だったからか、時間がかかりました。
ただ、慣れってあるんだなと実感もしました。
それは、2記事目の作業時間が半分近く削減できたからです。
作業時間と、単価を意識していき、フリーランスWebライターとして、より一層前進していきます！
ライターの恩師に会った
すでにフリーランスWebライターとして、大活躍されている方とお会いしました。
zoom上では、何度かお話ししたことはありますが、画面を通さずにお話しするのは、まるでアイドルの握手会に参加するような気持ちになりました。（アイドルの握手会に参加したことないので、わかりませんが……笑）
そして、改めて感じたことは、いつかは自分も「しばすけのおかげで〇〇になれた」と言われる存在になりたいと思ったことです。
フリーランスWebライターとして、月収50万円を達成している恩師ですら、高みを目指している姿に感銘もしました。
そのために、日々努力を重ね、成長過程を見せることができたらと考えています。
引き続き、見守っていただけたら嬉しいです！
追伸
そう遠くないうちに、Twitterで企画ツイートを発信します。
「楽しみ」って方は、ぜひフォローいただけたら飛んで喜びます。