選ぶライターになれ!〜4月の月収報告〜
みなさん、今日もお疲れ様です!
副業Webライターのしばすけです。
将来はフリーランスになる夢を掲げ、副業に取り組んでいます。今回はそんな僕の、4月の月収報告と振り返りをした記事になっています。
大きな前進もあったので、その点も踏まえて書きますので、何かの参考になれば幸いです。
それでは早速、4月の月収から発表していきます!
4月の月収は?
約13,000円でした!
4月の月収内訳
作業時間の内訳
今月から、前月分の作業時間と比較してみたいと思います。
Webライターのお仕事について
4月は「安定を求める」より「案件数を増やす」ことに力を入れていきました。
これまでは、継続でお仕事をいただいている1社で、SEO記事を執筆していました。
対して4月は、4記事はすべて新規案件に挑戦した1ヶ月でした。
大型連休前に納品したテストライティングだったため、審査の結果待ちになります。
電子書籍の収入について
また、ランキングにも大きな影響があります。
現在の売れ筋ランキングは5,402位でしたが、ガクッと下がっています。
この数字から推測をするなら「出版の敷居が低いからこそ、出版する人が増えている」と言えます。
裏を返して言うなら「出版の間口が狭くなってきている」です。
電子書籍を出版した身として言えることは「電子書籍は最高の名刺」である点にあります。
この最高の名刺を手に入れるためには、審査が厳しくなる前に「とりあえず出版してしまう」のが重要だと考えています。
ありがたいことに、電子書籍のプロデュースに携わるお仕事をいただくようになりました。
「とりあえず出版する」にしても、どうせ出版するなら「質のいいもの」を出したいはずです。
電子書籍を出版し、9部門で1位を取った身だからこそ語れる「電子書籍出版法」をnoteで公開します!
ぜひ、フォローしてお待ちいただけたら幸いです!
4月の振り返り
タイトルにあるように、ライターとして活動すると、どうしても「お仕事をいただいている立場」と思ってしまうでしょう。
実際に僕も、初めて継続案件をいただいたクライアントには、頭が上がらない思いでした。
しかし4月は「ライターは仕事を選ぶ立場にある」と痛感した1ヶ月でしたので、皆さんにも共有したいと思います。
3月の月収報告で「とある企業で公式アンバサダーとして活動が始まります」と告知していました。
しかし企業側のトラブルがあり、契約の解除をせざるを得ない状況になってしました。
「公式アンバサダー」のネームバリューは強く、ポートフォリオにもなります。
だからこそ、ライターにとっては喉から手が出る思いで応募している方も少なくないと思います。
では、仮に記名記事や公式アンバサダーとして活動する環境で、管理体制が壊滅的だったら、皆さんはどうしますか?
企業側のトラブルを、オープンな場で言うわけにはいきませんが、僕自身は正直、憤りを感じてしまう程でした。
お仕事を紹介してくださった方からの連絡もなく、クライアントからの返信もない状態です。
お仕事である以前に、相手も自分も人間です。
仕事を円滑に進めるために必要不可欠なのは「信頼関係」だと捉えています。
「報告・連絡・相談を忘れるな!」
古い考えの方から頻繁に出る発言。
ですが、人見知り&コミュ障&陰キャな僕からすれば「報連相しやすい環境」が、あるか無いかで、大きく左右します。
それは、ライター側に限っての話ではないはずです。
僕自身も発注側の経験もあるので言えますが、円滑に仕事を進めるには、発注側からの報連相も重要になってきます。
初心者ライターあるあるかも知れませんが、1社でも継続案件があるだけで、ありがたい話ですが「仕事をしていて苦しくないか」を気にしてもらいたい、と僕は思います。
改めて言えることは「案件探している時、仕事を選んでいませんか?」ということです。
応募時に仕事を選んでいるなら、いただいた仕事を継続するかどうかも、ライター側で判断できるのを忘れないでほしい…。
もしも、この記事を読んでいただいているライターさんで「置かれている状況が心配」と思うなら、ぜひご連絡ください!
将来的には、法人化してホワイトすぎて透明な会社にしたいと思っている僕が、皆さんに寄り添っていきたいと考えています!
常時TwitterのDMを解放しているので、お気軽にご連絡ください!