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取れ高

業界用語を使う俺カッケーしたいわけではない

…とも言い切れない…業界用語つかうの、なんかカッケーよね。

「取れ高」とはテレビなど放送業界での言葉で、「放送に使うに足る内容」の事。

「取れ高オッケーです」は即ち番組を作るための素材としての撮影内容が集まったので、これ以上撮影しなくていいですよ、という意味になる。

元々は農業の収穫物の量を表す言葉だったらしい。へえー。


んで、何でそんなタイトルにしたかというと。

REALITYの方で始まった新コラボ機能実装によるコラボキャンペーン。

新コラボ機能はかんたんに言うと、配信主が設定すれば、認証なしでポンとコラボに上がれる機能。凸待ちとかに使う用かな?

キャンペーンの方は、前にもあった「15分コラボに上がる、もしくは配信主としてコラボに誰かを上げる」事で、1日1回やるごとに100コインもらえて、それが10日間。つまり、毎日ノルマ達成したら1000コインもらえちゃう。ガチャ2回分。流れ星ギフト100個分。これはすごい。

それが3/15の18:00から開始されたもんだから、世はまさに大コラボレーション時代。

コラボノルマ歓迎、というタイトルで配信したり、新機能の「誰でもコラボ」で新しい繋がりを作ったり、盛り上がりを見せている。

特に無課金、微課金で楽しんでる方々にとってはぜひ参加したいキャンペーンだと思う。そろそろ新ガチャの情報とか来そうだし。

コラボは基本的にやってても見てても楽しい。

バーチャル界隈の関係性ムーブ、いわゆる「てぇてぇ」みたいなものも楽しめるし、関わりのなかった界隈同士の方が新たに繋がるのも見聞が広がってとても良い。

俺もぜひ参加したいところだ。

配信を開いて、仲良しさんや初見さんを待ってみよう。

そこで考えたのは「取れ高を気にしながらコラボする」という事。

インタビュー形式みたいにして、コラボに上がって来た人の話をたくさん聞いてみたい。

そして、俺の話題フリや合いの手で、そのコラボノルマの時間を「取れ高オッケー」な時間にしたい。

配信での取れ高とはつまり、「視聴者が楽しめているかどうか」だ。

コラボの弱点としては、配信主⇆コラボ者のやり取りになってしまい、どうしてもコメントへのレスポンスの速度や頻度が単独でやっている時より下がってしまう事があげられる。

だから、なるべくコメントを拾うか、もしくはコメントが読まれなくても楽しんでもらえる内容を目指したい。実際にコラボをよくやっていて人気の配信者さんは、いいタイミングでコメントを拾ったり、ラジオ的に聞いてるだけで楽しい、という雰囲気を作るのが非常にうまい人が多い。


時折仲のいい方達に自分のトークを褒めていただける事があるが、単独配信だと基本的に自分のペースで話している、もしくはコメントを読んでいるので、MC力には直結しないと思っている。


MC力を鍛えて、最終的には色んな企画配信のMCとして人気ライバーさんを回していくような人になりたいと思っている。

ホント、MC能力高い人って憧れるよね…

「ここでそう振るかぁー!!」みたいな、上手いMCの人だと、番組の内容以外にそういう部分も楽しめる。

皆!べしゃり、鍛えていこうぜ!

あ、あと、コラボ先ではお行儀よくね(笑顔の絵文字)


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