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2023「世界が終わったら」自主映画 販売開始しました
今年もお世話に、なりました!
言ったことはかなりの確率で叶い続けている。映画を撮りたいと初めて思ったのはいつなのか忘れてしまったが、日芸に入学する前から映画を撮りたいと周りに言い始めていた。日芸に転部した年(2022年)に早稲田の映画研究会という私が大好きすぎる映画(「赤色彗星倶楽部」「なっちゃんはまだ新宿」)の監督たちを輩出しているサークルに入部、いろいろあったがなんとか完成、自分で映画公開のイベントを開くなどしたのが2023年。映画祭に一応出しては見たものの普通に落選し、それからも映画を撮ろうとはならなかった。今自分で見てもあまりにも粗があるし恥ずかしい。
このタイミングでなぜ公開することにしたかというとそれでも自分の作ったものを公開するということは出演してくれた皆様や手伝ってくれた皆様がいる以上やるべきだと思ったことと、この映画のオマージュ元・映画「害虫」を思い出して涙を流したからです。いや、本当に恥ずかしいしアドバイスとかはあんまり責めない感じでお願いしたい、かなりわかっているから。
だけど初めて撮ったにしては周りの力もあり映画の形にはなっているし、途中で頓挫する映画が多すぎる中で完成まで漕ぎ着けているのは力(りき)だと感じたので、お正月の暇なお供になどどうでしょうか。SHIBANO SHOP!(公式通販)からリンクを購入可能、youtubeのリンクをお送りいたします。
12月31日、台湾は24度あり暑いです。ダウンもいらない、長袖2枚で外で作業しながらタバコ吸えてます。ありがたい。私は年末年始が異常に嫌いで、煩悩の数鐘がなる意味がわからずにいるけれど、ここにいたらそんなことはなさそう。
恥ずかしさとその体現による青春の終わりをもって成長していけたらと思っています。
来年もよろしくお願いいたします!