Xデザイン学校 ベーシックコース #01リフレクション
はじめに
2024年度Xデザイン学校ベーシックコースの第1回のリフレクション(振り返り)です。
※自分でもまだモヤモヤ理解しきれていない点もそのまま書いています。
リフレクションに親しみがないので浅野先生から共有されたコツを意識してやっていきたいと思います。
リフレクション noteのコツ
・短くても良いから、気づきを自分の言葉で書く
・自分事に置き換えてみる(今やっている仕事の省察とか)
・配布資料を見ながら書かない、自分の記憶で書く
・他の情報のリンクを張らないで自分の言葉で書く
・早めに書かないと、回顧型になり体裁を整えたくなる
所感
UXの仕事についていない私にとっては全てが新しい学びになるかと思って参加していたのですが、トライアンギュレーションの重要性、特に新規事業を起こす場合の各種データの重要性(data is new oilなど)は前職や現職の仕事とも親和性があり、身近に感じることができました。
現在は2方面からのアプローチしか能がないので講義終了までには私なりのトライアングルの型を持つことができるようにしたいです。
行動データと発話データ
行動データと発話データの両面から結論づけを行うことが重要。私の経験から言うと大量のlogデータを用いて行動データを収集する->仮説ベースで仕事を進めることが多い。発話データまでを取得し結論づけを行えるようになりたいです。
ビジネルモデルとか経済圏とか
ちょっとまだモヤモヤしているところです。
質的調査技法の注意点
”ペルソナはイノベーション(ビジネスモデルの作成?)を起こすものではない”と言う点は今後学ぶ上で覚えておきたいと思いました。一方、連なるサービスはペルソナから考えなくてはいけない場合も存在するそうです。理解浅いのは、私がビジネスモデルから考えたことないから自分ごとに落とし込めていないのでしょう。。
経済圏の重要性
ビジネススケールに重要なのは顧客接点を作り経済圏を作り出すこと。事業モデルを通じて着地としてメイン商材(収益モデル?)に巻き込めれば良い?と聞きながら思っていました。
でももっと重要なのはおそらく経済圏で発生するデータを取得し、さらなる事業や収益モデルを作っていくことなのでしょう。
グループワーク
社会課題はフロンティアだと思いつつ、自分ごとの課題をpayさせようと思うと課題の選定眼が重要で、これが事業モデルと収益モデルを分けて考えると言うことなのだろうと思いました。
スケールする上での経済圏の重要性は講義で理解したつもりになっていましたが、グループワークに落とし込めずでした。自分の答えとしては自分ごとの課題から考えられず、一般的な課題から解決策を考えていってしまっていました。コンサル的になってしまっていたと実感しました。
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#Xデザイン学校2024年ベーシックコース