Xデザイン学校 ベーシックコース #03リフレクション
はじめに
2024年度Xデザイン学校ベーシックコースの第3回のリフレクション(振り返り)です。
※自分でもまだモヤモヤ理解しきれていない点もそのまま書いています
リフクレクション
エスノグラフィー
仕事の中でどうやるんだろうというモヤモヤを持っていたため解決した。
普段から色々な場所や人に触れ自らに経験値を蓄積することが重要とのこと。
確かに立場になってみないとわからないことは多い。最近、共有畑で野菜を育て始めたが野菜自体のことや農家の人への理解が深まったし、農業の課題にも目が向くようになってきた。
自分ごと化された社会課題も、こういったいろいろなことに触れることで自分の中に生まれていくんだろう。
ペルソナの使い方
今一つ使い所がわかっていなかったが、チームにおける共通認識として利用するという説明で完全に理解した 。過去、職種ごと(ex. PDM、データアナリスト、エンジニア)にユーザーの想定像が微妙に合っていないため話が拗れた経験があったが、ペルソナあったら解決したのではないかと思った。
“漫画でわかるXX”でよくあるようなキャラクターを用いた話ってペルソナの応用先ではあるのだろうか。想定される読者(学びたい人)のパターンをつかみ、キャラの設定に活かしていそうな雰囲気ではある。全然違うかもしれない。
KJ法
川喜田二郎法
KJって名前の略だったのか。
エグセクティブインタビュー
インタビュー中はメモするなって言ってたのに情報聞き逃さまいとめちゃくちゃ聞きながらメモしてしまっていて反省。録画を一回きちんと追いたい。
インタビュー中、浮かぶ質問は結構あったが、事前に調べればわかること・聞いてしまっても良いもののラインでモヤモヤしていた。先生のインタビューを聞くと、気になったことをバンバン聞いている印象を受けた。これは質問を厳選して聞くというよりかは
時間内で聞くことができる範囲で質問をなげ
課題への解像度を高める
同時に企業様に対して自己開示
その会話から信頼関係をつかみにいく
そんな様子に見えました。流れるように話を広げ、引き出していた印象を受けた。多分私がやったら聞きたいことを列挙した物を聞くだけの一問一答になっていたな。奥が深そう。
また、追加質問の時間を設けてもらったが、限りある質問であるならば企業のお題を考えそれに沿った質問をすべきだったと反省した。