【しばもん相談室】ガクチカの学びを自己PRへの伏線とするとのことだが、自己PR→ガクチカの順番で聞かれたら?
◆はじめにお読みください
◆人気記事はこちら
【質問】
面接を想定した質問です。
ガクチカの学びを自己PRへの伏線とするとのことですが、面接では(ESの項目でもしばしば)自己PR→ガクチカの順番で聞かれる傾向にあると感じています。
自己PR終了後にガクチカを話すため、自己PRへの伏線としての役割を果たすことができないのではないでしょうか。
その場合でも「ガクチカの学びを自己PRの裏付けとする」ため学びを書くことになるでしょうか。
【しばもんの回答】
・そもそもガクチカと自己PRには互換性があるので入れ替えることができます。
・では何が違うのかというと、違いは冒頭と結論だけです。
・もしESで自己PRしか聞かれなかったり、面接で自己PRから先に聞かれた場合は、普段ガクチカにしていることを書きましょう(言いましょう)。
・他にガクチカを聞かれた場合は、普段自己PRにしていることを話せばいいと思います。
・面接だと自己PRを聞かれた後にガクチカを聞かれるかがわからないので、普段自己PRとしていることを話すよりもガクチカで用意しているものを話したほうがいいと思います。
・もしガクチカと自己PRがどちらも同じくらい頑張ったものであればそれでいいのですが、明らかにエピソードの頑張りに差がある場合は一番最初に聞かれた設問にそちらを伝えた方がいいと思います。
・あとからもう一つ聞かれるかわからないので、一番強いエピソードは一番最初に出しましょう。
◆しばもんYouTubeチャンネル動画投稿中!(ガクチカの書き方&ガクチカの添削事例など)
<Twitter>
ESの書き方・面接対策に関する情報を発信中!
<Instagram>
ESの書き方などをわかりやすく図解で説明中!
<YouTube>
ESや面接の重要ポイント解説&ES添削動画はこちら!
<LINE公式>
ES添削のお申し込みはこちらから!
※しばもんは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。