📚施術7回目

9月4日に7回目の施術を受けました

帰りの電車、
足元まで滴るくらいにおまんこが濡れていて
ロングスカートで良かったと本当に思いました

わたしはピルを飲んでいるので
定期的な婦人科受診を受けています

8月末がその定期受診だったんですが
「内壁が厚めって記録あるからエコーしようか
　子宮内膜症か筋腫かもしれないねえ」
と医師がボソッと

え、前回なにも言われなかったけど…？
とわたしの頭の中には戸惑いや不安や
その時に伝えてくれなかった医師に対する
怒りやらでいっぱいになりました

前回のエコー写真にはわたしが見ても
分かるくらいに肥厚している部分がありました

今回のエコーでは
前回の記録がなければどこだか
分からないくらいになっていました

医師の見解としてはピルの内服によって
ホルモンバランスがコントロールされて改善したと

言ってることは分かる
だがしかし、不安は消えない

自分で膣ケアしたりしていて
どこが肥厚してるのか詳しく知りたいんですけど

と伝えたら

なんでしてるの？
なんのためにしてるの？
そんな話聞いたことない！
膣は触っちゃダメ！

と否定の嵐

あ、この医師に相談してもだめだと思いました

でも不安で自分では抱えこみきれなくて
どこに異常があるか知りたいと
アナル先生に施術をお願いしました

保健室の話をたくさんと
魔法を使えるようになるための
ヒントをもらいました

施術前に性欲はあるのかないのか
されたいのかしたいのか
女帝か！と言われながら話しました

膣の入り口が硬くなっていたそうです
解してもらいつつ
年齢による靭帯の違いを教わりました

わたしの苦手な
一定の刺激で上がる練習をしました

今回は今までで1番、
自分でちゃんと上がろうとすることが
出来たように思います

先生が煽ってくれるけど
わたしにとって先生は「師」の位置にいて
先生で気持ちよくなっちゃいけないっていう
感情が芽生えている部分もあって
それがブレーキになっているかもと思いました

でもお金払ってるのにそれは勿体ないので
次はそこをちょっと変えたいな

横のゲージを広げる時、
尿道靭帯が硬くなっていて
膀胱炎みたいにピリピリと痛かったです

解してもらったらすぐに痛みはなくなりました

わたしのおまんこの中での指の動きを
反対の手でも見せてくれたり
布団でも解説してくれて
自分でのやり方も教わりました

頭を使う時間と演技をする時間の間に
不意にGエリアを捕まえられて抗えない
っていうのを何度も繰り返しました

自分が笑いながら気持ち良くなる日が
来るなんて思ってもいませんでした

今回は何度もそれがありました

何度もまんぺも出ました

「先生にまんぺかけるな！」って
怒られながら笑ってました

心配していた異常は特にみられず
癒着やポリープもないそうです

ただ生理前か？と言われるくらいに
子宮が下垂してきているのと

雑菌が入ってるような匂いと

冷えを指摘されました

先生からしたら笑っちゃうくらいに
クリトリスもおまんこも反応しているそうですが
恥ずかしさが拭えずに頭が邪魔していると

もう少しでイケるんじゃない？って言われました

このアナル先生が与えてくれる
安心感ってなんなんですかね

不安を取り除いてもらったのと
やるべきことや考えるべきことを
明確にしてもらった時間でした

わたしはこの界隈に足を踏み込んだ時は
まだ普通の人間に戻れると思っていました

でもここで得た知識や経験を
悩んでいる人のために活かしたいと
思うようになってしまいました

わたしは顔も出してこういう話をしているので
普通の人生を捨てる覚悟はあるつもりでしたが
先生にはそこを心配されました

覚悟が伝わるくらいに行動で示していきます

最後まで読んでくださって
ありがとうございました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )